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2010年 05月 08日 ( 1 )

新しい体幹

大学に入ってからDJとかクラブ文化的な何か(実際よく分ってない)が、
以前よりもずっと身近になって、
クラブミュージックというものに身を任せていると、
好きとか嫌いとか確かにはあるけど、重要なのはとりあえず体が動くか動かないかで、
ハッとさせられる。

音楽を聴くときに、
作られた年代とか、作者の気持ちとか、わだかまりが少しだけほどけ合う実感みたいなものを重視してばかりいたけれど、
本当の「音楽」はもっともっと大きく深い力を持ってるんだよなー。

自分の理解できないものが、好みとか思考とか一切合切を飛び越してダイレクトに入り込んでくるのが本当の音楽の力なんだもの!!


ていうか、それが本質なんだよな。
それが文学と音楽のはっきりとした違いだよな。


だからマンガなんかすごいよな。
文・絵・音の総合格闘技だもんな、そもそもが。
なんでも描けるってのはそこだよな。

水面に浮かぶ波紋、その揺らぎ、広がっていく輪に感じる些細な違和感、
それが湖のほとりで、主人公が感じているのは「静けさ」だとする。

それを強く追体験できるのは、小説でも音楽でもなくマンガなんだとあたしは思うんだよ。

なんでもないことを、なんでもなく描くことが出来る。

映画だって強い力を持ってるけど、どうしてもなんでもない風景に作者の意図とか、計算されつくされた構図とか、そういうものをかんじてしまうし、
もともとの発想がポップス的な「大衆娯楽」であるマンガには勝てないんだよな。
ある人のブログで読んだけど、ポップスの目的は「可能な限り多くの感情を動員すること」で、
所謂芸術と呼ばれるような、歴史ある美の探究?的なもの?(実際よく分ってない)が目的にする、
真理!なんてもんは二の次三の次なんだと。


映画や絵画や文学は、素朴なものを素朴なままに描くにはあまりに高尚、というか、回りくどいんだよな。


それに比べてマンガは、その端緒に、学のない人、感受性の鈍い人、他者を理解する気のない人、そういう人が読んでも「面白い」と思うものである必要を持ってるんだから、
素朴さやナンセンスギャグを描くことに関しちゃ、右に出るものはないだろうな!


あ、これマンガの話じゃなかったわ。
クラブミュージックの話だわ。

だから、一人で聴く音楽とみんなで楽しむ音楽ってのは確実に別物だけど、
どちらでもすげー気持ちいい思いが出来るってことは確かなんだよ!

で、あたしは「みんなで楽しむ音楽」ってものを知らなさすぎるので、
これから一生懸命勉強したいなーって話。
そして今まで買いっぱなしになってあんまり聞かなかったArctic MonckeysとかCSSとかを引っ張り出して聞いてるって話。

今週末スチャダラパー参戦!


♪CSS 「Meeting Paris Hilton」

ビッチが YEAH YEAH 言ってるぜ!


by mouthes | 2010-05-08 11:29 | footmarks