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そっかあ

あたしは、全体を見るのが苦手。
全体のこと考えるのが苦手。
だって、それは自分のことじゃないから。
自分以外のことを考えるのが苦手だから、いちいち自分に立ち返らなきゃいけない。
あたしだったらどうだろ。
あたしがあのひとだったらどうだろう。
でもその作業はめんどくさいから、よくサボる。
あんまりしない。
あんま考えたくない。
しんどいから。



あたしは、「誰かのために」ってことを、あんまり信じない。
そんな考えはいずれ破綻するから。
誰かのためにと思えば思うほど、
じゃあ自分のことは誰が考えてくれるのかとか、
何でこんなに報われないのとか、
いずれ苦しくなるに決まってる。
誰かのためにと思うあまり、誰かのせいにしてしまう。
だから、自分がすることは、すべて自分のためだと思うよ。
それが誰かのためになるんだったら、それは神様のおかげで。
そう考え出したら、自分が誰かにできることなんて本当に少なくて、
楽しさや気持ち良さは奇跡みたいなことだと思える気が、する。



そしてこの話はどういう話かというと、
兄に叱られてちょっとへこんでるという話。
長い間家族全体に取り計らわれてのうのうと育ってきた末っ子に、
次兄はかなり苛立つらしく。
本当は、ご飯もちゃんと20分くらいで食べたいし、
家族のことも考えたいんだけど、
結局自分が気持ち良くなることが先行しちゃうからなあ。
それがいけないことであるというよりは、その端々で兄を苛立たせているっていうのが問題だ。

あたしは本当に人の考えのつぎはぎつぎはぎで過ごしてきたから、
自分の考えってなんだよって思うし、
考えりゃわかるだろもわかんねえし、
察してみたいなんも苦手だよ。
全体に気を回して過ごしてきた人が、
人にそれを求めるのもわかるし、
そういう風にすれば全体がうまく回るようになるのかも知らないけど、
みんながそれを求めてるわけじゃないし、誰も急にはできんよ。
あたしは、「全体」なんて実態のない隠れみのじゃないかと思うし、
そんなあるのかないのかわからないものには興味もないよ。
実体のない「全体」を大きな鏡にして自分を見ているやつが大半だと思うしね。
だから、兄は所詮あたしのことなんて見てなくて、興味もないんじゃないかって思うんだよねー。
最近はそんなことあんまり思わなかったんだけどなー。
久しぶりに思っちゃったな。
そして、半分だけ正解だろうし。
考え方が違うんだよな。仕方ない。



そっかあ。全体かあ。
ただ具体的な個人だけじゃだめかな。
なんか、話がでかくなっちゃったな。
悪い癖だよ。
とりあえず明日からもう少し家庭に気を配ろう。
人だけじゃなくて。
全体にね。
ただ、自分自身のために。


♪スチャダラパー「ライツカメラアクション」
♪Lantern Parade「TOKYO EYE AND EAR CONTROLL」
by mouthes | 2008-07-19 01:33 | moments!