ひげのおっちゃん
2007年 02月 26日ひげのおっちゃんが好きや。
なぜ関西弁なのかは不明や。
このレコードは、ジャケ通りシンプルでカラフル、恍惚のボーカルのマイクがキラリとひかる仲良しアメリカンポップ盤です。
あ、間違えた。
アメリカンポップライブ盤や。
飾り気のない単色、それぞれが互いを濁すことなく絡み合う美しさに足がひとりでに踊り出す。
ハーモニーの愉快を見せつけてくるかのようなコーラス、セッションには嫉妬さえ。
掃除のBGMに最高やで。
ぜひいつまでも流れていてほしい。
而してレコードはいつだって終わりを迎えてしまうのだ。
そうなんや。
そしてますますひげのおっちゃんに恋をする。
by mouthes
| 2007-02-26 23:08
| moments!