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LOVE CITY

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曽我部恵一に内包されている物語の多様さに息を呑む瞬間がある。


なんて仰々しくいうことにあんまり意味はない。
ただ、曽我部さんがもたらしてくれる世界があまりに、スウィートで、メロウで、優しくて、光っていて、幻想的で、愛しくなる。

音楽や映画や小説や漫画や演劇やお笑いがもつ、あるべき意味や力は、
そういうものなのかもしれない。
いや、そんなことさえ二次的なもので、
みんな一つになることに憧れているだけなのかもしれない。
どうして一つになりたいんだろう。
どうして時折こんなに寂しいんだろう。
どうしてそれになす術もないんだろう。

その答えがきっと見つけられると思っているわたしは、
救いようもなく夢見がちで女性的で誰の目にも浅はかなんだろうか。
青臭くて食えたもんじゃないんだろうか。
甘えがすぎて現実が見えていないんだろうか。

一人で考えても、なにもわからない。
私は誰かと繋がりたい。
by mouthes | 2007-01-25 08:33 | moments!