皆殺し文学はやめだ

by mouthes

だいじょうぶ

だいじょうぶ、だいじょうぶって呪文みたいに唱えて寝た昨日。
何でまだ痛むんだろう。
もう痛まなくていいのに。
終わったことだよ。全部終わったこと。
あたしが考えるべきことは、すべて終わった。

空元気が次から次へと吹き出る。
傷口から血のように。
向き合わなくていいのか、といつもの癖が出る。
向き合ったってどうにもならない人間がいることを新顔がつぶやく。
人間をあきらめるってこと?
あたしが?自ら?

関係が終わっちゃうよ。
終わらせるべきなんだよ。

べきだなんて、誰が決める?
自分で決められないから、人に甘えてるんでしょ?

いい加減自覚しろよ。
病気になるような真似だけはするな。
戦うためにここにいるんだろうが。
これから強くなるんじゃない。
強くあろうとし続けろよ。
逃げるなよ。
今やるべきこと。
じっと考えれば見えてくるもの。
必要のないものの何と多いことか。
掴めるもののなんと少ないことか。
お前をここに導いてきたものを見失うな。
傷つくことをいとわない強さ。成り行きに身を任せる思い切りの良さ。
得たものを思い出せ。
価値のあるものを忘れるな。

ひとつずつ。私の外に出す。
だいじょうぶ。
だいじょうぶ。
ことばは呪文だ。

ゆっくりやろう。
たまにキツいのも、気持ちに波風が立つのも、仕方のないことだ。
まだ、仕方のないこと。
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by mouthes | 2012-07-31 14:33 | footmarks