皆殺し文学はやめだ

by mouthes

<   2014年 02月 ( 1 )   > この月の画像一覧

自分がわからないの刑

自分がわかりかたくてしかたなくてそれに心をかけてきたんだけど、
結局いま、自分がわからないの刑に処されています。

まさか自分がこんな状況に陥るとは思わなんだというか、
すげー、マンガかよ!って思ってるよ。

ずっと欲しかったものが手に入ったはずなんだけど、
なんか、その時は楽しいんだけど、疲労感が強いというか、
無理してるっていうのともちょっと違うんだが、すごく楽しいのに心に何も残らないっていうか・・・

この切れ味の悪さだけでわたしがいかに「自分がわからない」かが伝わると思います。

欲しかったんだよなあ、ずっと。ずーっと。








選ぶとか選ばないとか、切るとか切らないとか、
途中で「え?そんな話でした?」って何度思ったろう。
誠実さってなんだっけ?
みんながカードを隠してするゲームなんだもん、いいところだけ見せ合うような。
欲しいものが欲しいだけでこんな弊害があるなんて。
自分がずっとやってきたやり方が、思わぬ形でこじれていく。
ガンガン踏み込んでガンガンふりまわして思いっきり好かれて思いっきり嫌われて、
喜びも傷も胸いっぱいだった。
なけなしの自尊心も恥ずかしさも胸いっぱいだった。
そのやり方で人も自分も失望させてから、やり方を変えて頑張った結果がこれなんだけど、
なんか間違ったかな?









何をおいても疲れちゃって楽しくないのは大問題だ。
誠実さがないと心に何も残らないんだ。
ふられてばっかりでずっとみじめな気持ちだったときの方が、
よっぽど心にしまうべきものがあった。
周りの人に甘えて、恥も外聞もなくて、いいところなんて一つもないくらいみじめだったけど、
外に出ようともがく心が私をどんどん開いてくれた。
私はそういう風に生きてきたんだなあ。
そういうやり方しかできないことを悩んでいたけど、
得ていたものが確かにあったんだ。




ここで、中村一義の「そこへゆけ」をどうぞ。
[PR]
by mouthes | 2014-02-23 03:57 | footmarks