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皆殺し文学はやめだ

by mouthes

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批判とか悪口とかいうと、「好き」ってことも言いづらくなるよね。
だからミスチルをさんざん批判してトシちゃんを称える自分を自分でどうかと思うよ。
ごめんね。
でもトシちゃん面白いよねー。
見ごたえあるよね。
今の山ピーなんか(「はだかんぼー」というタイトルの曲を出すあたり)ぜったいトシちゃん路線を目指してると思うんだけど、スター感が、全然違うもんね。
ハゲてても、息切れてても、トシちゃんは面白いしカッコいいよ。
でもスターは一日で作られたのではなく、努力によって錬成されるものだしね。
いんだけど。
でもトシちゃんは天才だなー。
劇団ひとりが真似したくなるだけあるなー。
キムタクもすごいけどトシちゃんは一人でもトシちゃんだから、すごいよなー。
アイドルは大好きだよ。
「見る」ために作られてるから。
トシちゃん見てたら朝になっちゃう。
寝よ寝よ。
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by mouthes | 2011-03-30 01:15 | footmarks

天真爛漫なガッツポーズ






岡村ちゃんの手は、柔らかくてほんの少しだけ冷たかったよ。
あまりにどきどきしてあたしの体温が上がっていたのかもしれない!



ああなんか、これは冗長でとりとめのない話になる気がする。



最近のライブハウスの対バンで見るバンドとか、もちろんミスチルはそうなんだけど、
別に他人なんか必要としてない感じがすごいね。
自分を見てる人や聴いている人がどんな気持ちなのかとか、どうでもいいんだろうなって思うんだよ。
何の興味もなければ思い出しもしないんだけど、これだけ嫌いだってことはちゃんと理由があると思うんだよ。

昨日兄が、「古館一郎」「整形」で検索したら同じこと考えてる人がいたって言ってたから、
「ミスチル」「自己完結」で検索したらヒットするかなあ、と思ってやってみたけどあんまりヒットしないんだよね。


46 名無しさん@お腹いっぱい。[]投稿日:2007/05/13 14:32:55
>36
お前みたいな低脳には桜井の作詞能力の凄さを理解するには到底不可能だな。


宮台真司から言わせれば、桜井の歌詞にはちゃんと"他者"が存在しているらしい。
他のナルチシズム的な歌詞は、自己の妄想の中だけ(他者不在)で完結している為、宮台から言わせれば「お前氏ね」で終わる訳。
だけど、桜井の歌詞には自己の観察が日常の描写として描かれていて、そしてそれが自意識の痛みに繋がるように上手く構成されているらしい。
だから宮台から言わせれば、桜井の歌詞は"他者"がいるからこそ感じる痛みなんだそうだ。
そこが桜井の凄い所だと。


桜井が凄いのは、上手い表現もさる事ながら、徹底した日常の描写なんだよ。
凄く些細なチッポケな、どーでもいいような事をあえて歌詞にする。
俺はそこに桜井和寿の凄さを感じる。
一見すると真似出来るようで誰にも真似出来ない事だ。



桜井和寿の歌詞のキーワードは、

・歌詞の中にちゃんと"他者"がいる(自己完結で終わっていない)事。
・ナルチシズム的な世界観を歌いながらも、ちゃんと相手の事を思いやって見ている事。
・それ故に歌詞の中に必ず"他者"が存在しており、それが"自意識の痛み"へと繋がっている。




まあこれが「ミスチル」「自己完結」でかろうじてヒットした2ちゃんの書きこみなんだけど。




あたしはまったくそうは思わないんだけど。
結局「自分の痛み」にしか興味関心のない自己完結な男だと思うんだけど。


それに、あたしはまだ子どもだけど、大人の痛みってもっと実際的なことじゃん。
そりゃあ中学生だったり高校生だったりしたことには、
自分が理解されないことやうまく動けないことに悩んでるだけでよかったけど、
大人って自分が何を思っていようがまず行動しなきゃいけないじゃん。
目に見えて世界は変わらないとわかっていても働きかけ続けないといけないじゃん。
ソウル・フラワー・ユニオンみたいにさ。
中村一義みたいにさ。
曽我部恵一みたいにさ。
銀杏BOYZみたいにさ。
岡村靖幸みたいにさ。


それが大人でしょ?
あたしの見てきた、今も信じているカッチョイイ大人でしょ?


他者っていうのはそういう相手で、決して自分を慰めるために存在してるわけじゃないと思うんだよ。
他者がいるからこその痛みっていうのは、理解されない・できないと知りつつ求めてしまうことの痛みなんじゃないのかなあ。
孤独ってそういう痛みのことなんじゃんのか。

ミスチルは、確かにそこに言及しつつ、問題をすり替えてるよね?
他者に「手を伸ばしたい」と言いつつ伸ばせていない自分については素知らぬふりをしてるよね?
伸ばせなていない理由は、自分が傷つきたくないからだったり、損したくないからだったりするじゃん。
そこに絶望せずに何が「痛み」かと、思うんだよ。
行動を阻む自分の欲を正当化して、さ。
あの人たちは、自分が抱えている痛みや無力を正当化するために「俺だって頑張ってますアピール」をしてるようにしか見えないんだよ。
違うのかなあ。


でも偽りの心で本当の命が救われるんだよなあ。
こういうごまかしみたいなことで、実際に頑張ってる人の生活が支えられてんだよ。

でも兄がよく言うことなんだけど、「根っこが偽りだったら行動も偽りなんだ」って、そういうことだと思うんだよ。
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by mouthes | 2011-03-29 13:36 | footmarks

祈るよ

今、偽善者の群れの先頭に立って、
募金箱の前で戸惑うあなたに共感する人間の一人として、
ぶつかりう心と頭、あなたの心が勝利することを願って

偽りの心で本当の命が救われる




昨日のMOROHA、断片だけ。
リリックだけでもいけないんだよなあ。
声音とか、ギターの旋律とか、二人の熱とか、そういうもの全て、やっぱすごいんだよMOROHA。
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by mouthes | 2011-03-27 00:08 | footmarks

彼らだけが天才

いま、新宿でMOROHAを見た帰り道なんだけど、
やっぱりMOROHAが一番かっこよかった。


今日でたバンドで、ほとんどはラッパーだったけど、
地震のことに触れたのはMOROHAだけだった。
あたしはラップはあんまり聴かないし、さして知識もないけど、
生活や心情の描写がラップの本懐なら、それを理解してるのはあの中でMOROHAだけだった。
自分の身の回りにすら鈍感なやつらの、何がラッパーだ。何が音楽だ。
全ての音楽家に地震について語ってくれなんて思っているわけじゃないし、
ましてや同情や募金を募れなんて考えちゃいないよ。
「地震があって世の中大騒ぎだけどピンとこねー」でも「そんなことよりあの子が好きだ」でもいいんだよ。
「大事に鈍感な自分」すら俯瞰できずに自分の歌なんか歌うんじゃねえ。
自分を知ろうとしないやつに他人への興味なんか持てるわけがない。
そんなやつらの音楽が、どんな形をとろうが、あたしに届くわけがない。
我がもの顔で、スマートぶりやがって、くそだせえ。
MOROHAは超かっこいいよ。


あと芸術家と教師の話とかしようと思ったけどいまいち支離滅裂だからしないよ。
朝焼けがきれいだよ。
放射能のせいかもしらないけど雲の輪郭がやたらくっきりしてるよ。
まだ沈まない半月も美しいよ。
家々は赤く照っているよ。
きれいだなあ。
町並みなんて、太陽なんて、誰が考えて作ったわけでもないのに。
美しいよ。
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by mouthes | 2011-03-26 06:01 | moments!

かわいいやつら2

かわいいやつらと、朝まで遊び、これから寝たら14時には起きなきゃ。
お出かけだ。



あいつら、あほだわー大好きだわ。
なんなんだろう。



帰宅して、父と朝から野球選手の男気の話になって、
清原がガハハと笑い飛ばせば、二岡みたいに「責任取る」とか狡い話をするよりよっぽど周りは救われるみたいな話になり、
「責任取る」とかいって、取れると思っちゃってるところが、わかってないよね、ってあたしは言う。
何から何までこだわって、自分の信じた道を一つもはみ出さず、賭けをするなら全て勝つつもりで、
桑田とか中村一義ぐらいにならないと「責任取る」なんて言えないのにね。


もし失敗したら、まあ二岡はしくじったんだけど、
そうして傷ついちゃった関係とか人の心って絶対元には戻らないのに。
それはもう、傷ついたほうの全くの善意で、許してもらうしかないのにね。
自分の中でケリがつけば責任取ったことになると思ってるところが甘いよなあ。
ま、関係ないけど。
二岡のことなんか。
でも二岡に限らずそういう人はいるよねって思ったのですよ。
「責任」なんて、契約書でも作るような関係じゃなきゃ、発生しないんだよ。
で、そんな関係で済むことなんか、そう多くないと思うんだよ。
気持ちだけは、どうにもらなんもん。
道徳とか約束とか全然関係ないんだもん。



てっぱんのBS見たくないからもう寝るよ。
あたしはまだ先週分が終わってないんだよ。
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by mouthes | 2011-03-24 07:36 | footmarks

4:30

岡村ちゃんの新しい楽曲が、2011年の1月2日に岡村ちゃんのMyspaceに上がっていた。
4:30の新しい岡村ちゃんだ。
嬉しい。



あたしは岡村ちゃんが大好きだ。
誰が何と言おうと好きだ。
岡村ちゃんは、ごまかしたりすることがとても下手だから好きだ。
岡村ちゃんは、自分も人も騙せない人なんだ。
この人は、理屈も、カッコつけも、予定調和も、ほんとにへたくそだ。
だからかっこ悪いときは徹底的にかっこ悪いし、岡村ちゃんがかっこいいと思ったものは絶対にかっこいい。
誠実であろうとする必要がないほど、誠実だと思う。
細胞の一つ一つまで「自分」みたいな人だ。
あたしが、振れ幅で見失いそうになってしまいそうになる「自分」を、
この人は捨てたり否定したりできない代わりに、絶対に失わないし、失うことができない。
だから、信頼できる。
そこにある祈りや愛が、どんなに大げさでも。
あたしも、そういう風に祈りたい。
そういう風に愛したい。


岡村ちゃん。
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by mouthes | 2011-03-23 02:46 | footmarks

いつだってそうさ

ブログに文章を書くっていうのは、
日々の備忘録にせよ、CDやDVDのレビューにせよ、
ある程度まとまった考えを発表する場なんだろうと思うけれども、
書き始めたころとか、中1だし、
たくさん書くようになったのとか、中3だし、
思春期の少女なんか支離滅裂の精神分裂もいいとこで、
自分が何を考えているのかわからないからとりあえず文字にしよう、というところから始まったので、
思ったことをそのまま垂れ流すのが手癖のようになっているところがある。



まあ、今も大して変わってないんだけど、
何かを想像したり祈ったり茶化したり性懲りもない冗談を言ったり自分を正当化したりそれをまた否定したりやり場のない怒りを手当たり次第ぶつけたりそれで自己嫌悪になったりすることは、
生活の一部で、
自分なりの脈絡で、ある程度脈絡なく起こっている出来事なので、
それはここに書くときも、そうやって書かれてしかるべきだ、と思ったりもする。



相変わらず、漢字のクロスワードの雑誌を買ったりして「20に入るのはなんだろ」とか考えている時間が生活の中にあるんだけど、
はたと気づくと恐ろしいやら夢心地やら、複雑な気分になる。

あたしは、先週確かに死にそうになっていたはずなのに、
何でこんな風に普段の生活が戻ってきたりしてるんだろう。



本を読んで、友達と遊ぶ約束をして、明日食べるごはんがある。
脅かされていた生活が、何もなかったように戻ってきてる。
なんだこれ。
もちろん悪いわけじゃなくて、悪気も罪悪感もなくて、無関心になっているわけでもなく、
でもなんか、アブねえな、って思っちゃうよ。


このままじゃ、簡単に、いろいろ忘れちゃいそうだよ。
あったね、そんなこと、とか言っちゃういそうだ。



死んでしまった人や、今も被災地で暮らしている人、働いてる人の暮らしは、
終わってないのにさ。




あたしは今、結構アブなかったんだけど、他の人はどうなんだろう。
あん時の不安とか、全員は助かれないと思った時のざらついた気持ちとか、
覚えてられるのかな。
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by mouthes | 2011-03-20 23:58 | footmarks

お出かけ

なんで今、うちの地区に「エルム街の悪夢」を観たいと思う人間が、
あたし以外にいるんだろう。
えー、あたしは、ともかく、だって昨日兄とハリウッド系のホラー映画の話したからさ。
そうでもなかったら、観たいと思わないでしょ、今。
なんだよー観たかったのにー


スウィーニー・トッドと1989年のバットマン借りて、
あとグーニーズ借りて、
あとバナナマンのエレファントピュア借りて、
観れるかなー全部。
バナナマンは流しっぱなし。
面白いよなーバナナマン。



TAROの塔、延期になっちゃったな。
服役する回だからかな。
いつやるんだろう。
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by mouthes | 2011-03-19 23:04 | footmarks

想像と黙祷

一瞬にしてなくなってしまった、多くの命と生活。
自分がなくなることすら、想像できないのに、
まったく、想像なんてできない。

今回のことがあって、私は、私の想像力の限界を見た。
というか、結構早めに想像力は限界が来て、何も考えられなくなった。



今も、自分の命がなくなってしまうのか、とそんな思いでいっぱいいっぱい。



バイトして不思議だったのは、働いてると目の前の仕事以外何も考えられなくなるから、
あれ?こんなことしてていいんだっけ?なんもなかったんだっけ?とか思ってしまう瞬間がある。


原発は、もう作られないだろう。
あるだけで、バタバタ人が死んでいく装置だ。
「原発が必要だ」って言えるのは、「そのために自分が死ぬ」って言える奴だけだ。
あたしは嫌だ。
あたしの家族にも、親戚にも、友達にも、あこがれの人にも、そんなことはしてほしくない。
もちろん、その人たちの全ての家族、友達にも、そんなことはしてほしくない。
だから、誰にも、そんなことはしてほしくない。
作らなくてもいいもんのために人が死ぬなんて、そんなことあっていいもんか。




福島原発を冷ますために働いている人たちのこと、想像できない。
祈ることもできない。
怖くてしかたない。
こんな、遠くにいても怖いのに、逃げ出したいくらい怖いのに、
あそこにいる人たちは、どうしているんだろう。



黙って、祈ることなんかできない。
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by mouthes | 2011-03-19 01:07 | footmarks

平衡

そうそう、私は元気で、そして陽気なのですが、
実際の生活の中で、まだかろうじて他人を気遣う余裕もあるのですが、
それが空々しくなってもいけないので、
ここでは、感じていることはできるだけ書こうと思います。

やっぱりどんどん危機が迫ってきてて、
迫るごとに現実味がなくなってきて、
これはもしかしたら長い夢なんじゃないかって思ってしまう。
もちろん、夢ではないのだけれど。


死や絶望から逃れられない世界が、急に隣に現れて、嘘みたい、って思う。


でも、自分が思い描いていた覚悟と、今まで朧げながらも培ってきた覚悟と、
実際の覚悟は、あまり変わらなくて、それはちょっと安心。


そして自分が思っていたよりも、自分は結構見どころのあるやつだ、なんて思えるのも、嬉しい。
もっと何もできないと思ってたから。
もっと絶望すると思ってたから。
もっと神さまを呪うと思ってたから。


今のところ、あたしは、
祈ることができていて、
誰かに笑ってほしい、なんて思うことができる。
いいじゃないか。
見直したぜ。



あたしが今までしてきたどうしようもないことや、
人を傷つけてきたこと、
それでいいと開き直ってきたこと、
自分に良いように動くことしかできなかった、みじめな振る舞いは、
絶対になくならない。
あたしは、心底、取るに足らないやつだ。これからもそうだ。


だけど、そう、悪くはない。


心から、そう思えるよ。

自分で自分を認めるってのは、なかなか難しかったな。
ひと苦労だったぜ。
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by mouthes | 2011-03-18 01:30 | footmarks