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皆殺し文学はやめだ

by mouthes

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自分の迷いや往生際の悪さを自覚してしまった数日を経て、
毎日を丁寧に過ごしたいと願っております。
うそ。
頭の片隅でそうは思っているものの、
まだ目をあけることなく、
手当たりしだい雑に食べ荒らしているような状態です。
一体いつになったら丁寧な生き方ができるのかしら。

またそう願う一方で、
人を目の前にするとああもうめちゃくちゃに踏み込んでしまいたいと思ってしまう気持も抑えられず、
自分のそういう部分と一体どうやって折り合っていけばいいのか、
やはり思案の日々です。




大槻ケンヂの「くるぐる使い」を、昨日読み終わった。
その最初の短編が「キラキラと輝くもの」という話で、
「誰にも理解されないだろうが、あれは恋だった」と主人公は泣くんだ。
オーケンさんの小説の、こういう描写にずっと胸打たれるんだよなー。

あたしは、まだ自分の感情に自信が持てない。
どんなに強い気持ちでも、
人が外から見て「そうだよね」と言ってもらわなかったら、
もしくは人が外から見て「違うね」と言われてしまったら、
不安で仕方ない。
自分のどんな気持ちよりも不安の方が膨れていく。
自分の影におびえるような漠然とした不安感が、未だに拭えない。

でも、確信できるようなことはこの世界にそう多くはなくて、
やっぱり誰も彼もが不安で、
それでも実際的な問題に取り組む中で不安を騙しながら生活してるんじゃないかとも思う。
そんなことよりご飯が食べれないことの方が問題だし、
確実に迫りくる最期のことを考えたら、怯えてる場合じゃない。
そんなことあたしにだってわかるよ。

でも、そうした問題もつまるところこの不安からは逃れられないんじゃないかと、思ってしまう。
自分はいったい何を考えて、どのように感じる人間なのか。

その答えは、自分の外にしかないと、オーケンさんの小説はいつも言うんだ。
自分の中でグーッと煮詰めても、外に出さないことには逃避でしかないんだ。
自分の力ではどうしようもないことがあって初めて、
自分の力と考えと感情が、はっきりわかる。


この短編集は、青春の出口です。
ああこの出口の外は怖いなあ。
もう自分すら、自分を守ってはくれないし。
必ず素敵なものに出会えると信じて、出るしかないのだけれど。
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by mouthes | 2010-10-30 11:40 | footmarks

10/28(深夜)の日記

答えはきっと奥の方、心のずっと奥の方!
最近はブルーハーツを口ずさみながらの帰宅です。



イルリメの鴨田潤さんと曽我部恵一さんのツーマンを、
吉祥寺弁天湯まで見に行ってきました。
噂の風呂ロック、もー、よかったっす。
心のずっと奥の方に届くライブでした。
なんなんだろうあの感じ。
何度も何度も恋に落ちるような。
押し込めてた気持ちに囁きかけられるような。
すごくロマンチックなのに、
酔うのではなくて目が覚める、そんな感じ。
曽我部さんのライブはいっつも。

曽我部さん素敵だったー。
やっぱり素敵だったー超トキめいたー。



秋のない冬の到来!
すごい寒い!
家を出る前から、寒いからビール飲もうと思ってたのに先に風邪薬を飲んでしまうという凡ミス。
飲んじゃおうかと一瞬迷うも、
イスラエルで風邪薬とビールを飲んでべろべろになってる友達がいたのを思い出し、
今日は断念。


帰り道に、もう一度行きたいと思っていた「百年」という本屋さんに寄る。
素敵な本を何冊か手に取るも、今一つしっくりこない。
今は、読みたい本のイメージがはっきりあるからだろうなー。
しかし大槻ケンヂ「くるぐる使い」とピーター・バラカン「魂のゆくえ」を購入。
読み途中の本ばかり増えていく。


CCCに行くと、古賀さんがずーっと笑ってる。
なにやら奇跡があったらしい。
しかし何があったかはよくわからなかったので、若干おいてけぼりを食う。
超楽しそう。いいなあ。

鈴茂さんもいて、なんと1月に新しい小説が出るという。
やった!嬉しい!楽しみ!
そうなの。
あたしは、鈴茂さんのような、山田太一さんのような、
人が互いに思い合って、
気持ちをひとつずつ、
丁寧に積み上げていくような、
そんな話が読みたいんだ、今は。
そんなイメージを持って、毎日を過ごしたい。
いじけたくないし、寄り掛かりたくもない。

まあねえ。
そんなこと言っても遅刻とかしちゃってごめんね。
謝るタイミングで謝れなくてごめん。
怒るときは怒ってね。
怒りたくないだろうから、また謝らなきゃいけないけど。
たださーそういう気持ちも積み重ねたいのよ。
めんどくさくてごめん!
ごめんて気持ちはあるの、いつも。

そんなこと、考えたり母と話したりしてたら午前2時。
もうおやすみ!
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by mouthes | 2010-10-29 13:29 | footmarks

10/23の日記

急に寒いね!!
初めての阿佐ケ谷を歩きながら日記を書き始める22:55。



今日は久しぶりに相当慌ただしかった!

朝、八時に起きて姪の運動会を見に行く。
生まれて初めての運動会を経験する子どもたちを見て、何度も目頭が熱くなってしまう。
もう競技ごとにドキドキしてしまう。
ライブで見せるのは練習の成果じゃない人生丸ごとだ、
というMOROHAのリリックをそのままに、
ありったけ、ありのままに競技に挑む姿は、
最高という他ない!




午後は母校の文化祭に行く。
15時に閉会なのに14時半に滑り込む。
私を育てた2人の恩師にごあいさつ。
次いで新しいネタをお披露目。
奇跡は起こるよ、なんて言いながら大笑い。
最高という他ない。



同じく文化祭に来てた久しぶりの友だちと、
18時過ぎまで談笑。
なんてことない近況や、時効になった恋の話に花が咲く。
また会おうなんていいながら、足早に阿佐ヶ谷へ。




友だちの出番に先駆けて、Climaxというバーへ入る。
隣の席のお姉さんと実家が徒歩圏内だと盛り上がる。
地元っていうかホントにご近所さんだった。
さっと見てすっと帰るつもりが、
バンドが良すぎて喉が痛くなるほどはしゃぐ。
The Poguesとサケロックが大好きな私にど真ん中のストライク。
怪しかった風邪も治る。




帰り道、一週間ぶりに晴れた空に満月が輝く。
白に近い明るさであたしを照らす。
いくつかの思い出が呼び覚まされ、急に人恋しくなる。
しかし今日は最高の夜なので、誰にも甘えずに家路につく。


阿佐ヶ谷JAZZは飲んで騒ぐに最高なので、
来年は皆様も是非に!
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by mouthes | 2010-10-26 18:45 | footmarks

The Bends

過去にしてしまうには、まだ時間が足りない。
何かあるたびに、心が千切れそうだ。

あたしは、余りにも甘えていた。
彼に何を求めていたのだろう。

あたしは、淋しい。
彼も淋しかった。
惹かれ合うのではなくて、甘え合ってしまった。
何か決定的なことがあったわけでもないのに、一つの、大切にできたはずの関係を壊してしまった。
だけど、こうならない未来は、なかったと思う。


あたしは、自分一人で幸せや孤独に立ち向かう術を身につけなければ。
知恵も、技も、精神も。
そのために与えられた心と体だ。
誰かのためになればいいけど、
ひとまず、自分のために自分を育てよう。
きっと積み重ねていけば、自分の体を愛しいと思える。
そう思えれば、今よりもっと他人と向き合える。
きっとそのはずだ。
これが自己愛か?
自信の萌芽か?
こんな状況になって、初めてそんな風に思う。

まだまだ、浮き上がるには遠いけれど。
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by mouthes | 2010-10-26 18:37 | moments!

幸せは満たされる心地

先日友だちに「幸せにしてもらおうなんて思うな」と言われた。
どこかで聞いたことがあるはずのその言葉に、はっとさせられた。

私の幸せは、人に依存している。
幸せどころか、生活までまるまる親に依存しているので、
改めて言うほどのことではないけれど。



結婚すれば永遠に幸せになれるなんて安易に思っていたわけじゃない。
ただ、一生を好きな人のことを考えて暮らすのは素敵なことだと思っていた。
考えるのは苦じゃないし、長年あの兄の妹として培われた奉仕の心があれば、
好きな人の傍にいるのは幸せの極みとなるはず。
あたしには何もないから、できるなら何かある人の助けになりたい。
そうすれば満たされる。
そんな風に思っていた。




でも、どうやら違うらしい。
それは庇護の対象を探しているだけだ。
親や兄弟の代わりを求めている、極めて不健全なことだ。
そんで世の女性が相変わらず侮られている理由がここにあるのではないかな。
エネルギーが絶対に外に向かずに、
寄生する対象を探すことに心血を注ぐのがつまり、猛禽ちゃんなのでは…
江古田ちゃん自身が猛禽になることをしないのは、彼らが本質的に見下されてるからか…

良いか悪いかの話はまあ、できないな。
だって本能みたいな部分で求めてるんだもん。
自立や独立をするよりも、誰かに生活を捧げたい。
語り合う相手。ふさわしい助け手。
話し相手が欲しいんだ。話せば満たされるから。



私は、きっと自分の疑問や課題からは逃げられない。
あたしが一番捨てられないのは、それだ。
一生向き合う、大きな孤独。
戦うためには、一人で満たされる術を探すべきなのか。
そうすれば、誰かと孤独を分け合えるのか。


ていうか誰かと付き合えんのかな、この先…
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by mouthes | 2010-10-26 01:40 | moments!

ダメなとこ

仲良くなって、好きになって、いざこざして、少し離れて、
私には、あの人のダメなとこがすごく見えるけど、
あの人にも見られてんだろうなー。
考えすぎ?自意識過剰?
まあそれは今に始まったことじゃないし、いいけど。
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by mouthes | 2010-10-26 00:11 | footmarks

MOROHA! MOROHA!

MOROHAさいこう!


Myspaceはこちら


まともに聴いたのは今日が初めてだけど、
聞けば聞くほど、リリックが刺さる。
耳を澄ませば、ギターの爪弾きに包まれる。
全部呑み込まないと良さも悪さもわかんないよねえ。
それがMOROHA。
人間もそう。
ちょっと齧ってわかった気になっちゃいけないよ。
わかんないからって吐き出しちゃいけねえよ。
「もう食べない」なんてそんな乱暴はよして、
ちょっとずつ食べる。
食べきれないのはわかってるけど、えんえん食べる。
だってわかりたいし、わかってほしいから。



くどくて泥臭くて逃げ場のないMOROHAの歌を聴いて、
自分に酔ったりはできないけど、
「やるしかねえよなあ」って思う。
MOROHAに売れてほしい。
しっかしミスチルが100万枚売れる世の中だからなあ、どうかなあ。
でもMOROHAならやれる。
神聖かまってちゃんより、ミドリより、サカナクションより、
MOROHA!!!!!!!!!
MOROHAの方がヤバイ!!!!!!!!



MOROHAについて①(HMV)

MOROHAについて②(ロッキン・オン兵庫さん)







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by mouthes | 2010-10-23 01:15 | footmarks

おなかがすいたよ

昨日の揺り返しなのか何なのか、気分が重くて仕方ない。
なんだかすごく傷ついている気がするが、何が決定的なことなのかわからない。
ナーヴァスそしてナイーヴというやつ。
仕方がないから気をそらすために同じことを繰り返したりして、
結局前に進めない。
いったい何がしたいんだか。


たっぷり食べたはずなのに、お腹が空いている。


なんていう思春期をポストすることに迷いを覚える21歳。
迷ったところでやっちゃうのにね!
はー育たねえーいつまでたっても。



私の見ている世界は、現実だ。
見えてない部分があるとしても。
見えてない部分で起こっていることも、現実だ。
取り返しがつかなくても。


自分の必要以上に踏み込まないようにするのが礼儀かよ。
傷つかない程度に付き合い続けるのが思いやりかよ。
劣情を切り捨てるのが大人かよ。
くそくらえ。
勝手に絶望しやがって。
世界はもっとずうずうしいんだよバカヤロウ。

明日はブルーハーツ聴こう。
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by mouthes | 2010-10-22 01:16 | footmarks
おしゃれになりたい苦節21年。うそ。
10年くらい。
おしゃれになりたいなー。
ポップで、わかりやすく、人に踏み込まず、受け入れる、
もてもておしゃれさんになりたいなー。
やることがなさ過ぎてこんなことをつぶやく始末。
140字に収まりきらないので、ツイッターにすら相手にしてもらえない始末。

二年ちょっと前の日記に書いてあること、今の自分の思ってることがほぼ一緒だった。
だけども一つ違うことは、
それからの二年間私は最初の志を忘れずに、
自分の理想を遂げようと働き続けたってこと。

それが人に与えた影響や、
及ぼしてしまった害については、
もう謝るか知らないふりをするかしかありませんが、
私は相変わらず気持ちよく生きてますよ。
残念ながらね!










生きるのは喜び
生きるのは愛
憎み憎まれる
人々のあいだに生きても

すこやかに生きよう
たとえ苦しみのうちにあっても

勝者は知らずに憎しみの種をまき
敗者を苦しませる
勝ち負けにこだわるとき
喜びは苦しみへと病んでいく

すこやかに満ち足りて
とらわれぬこころが宝



「すこやかに」 谷川俊太郎
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by mouthes | 2010-10-21 13:37 | footmarks

自分ルール

酔っ払っております!!!

恋って、気持ち良かったなあ。
わかりたかったなあ、あの人を。
でもしくったからなあ。しゃあねえなあ。

太郎くんとナルシズムと自信の話とかできてよかったなあ。
わかりあえねえけど。
わかりあえねえけど一緒にいることはできると思ったんだけどなあ、お互いに興味さえあれば。
あたしと太郎くんのように。
でもそこまで興味がなかったみたいだからなああの人、あたしに。

ベンジーって妖精だよなあ。

あたしは、上等なものでありたいけど、
上等なものだなんて思われたくないんだよね。
あたしのしょうもない部分だけを受け入れてほしいよ。
期待されずにホームランを打ちたいんだよ。


あとやっぱり、
本音を言ったら損するとか、
誰も傷つけたくないし傷つきたくないから人に踏み込まないとか、
あたしにはわかんないや。
傷ついたり傷つけたりって、仕方ないじゃん?
いくら気を付けたところで傷ついたり傷つけたりってことはあるしさ、
断絶しちゃうよ?そんなことばっか言ってると。
みんなさー、お互いの優しさに甘えて生きてるんだから、
好きに生きた上で感謝すりゃいいじゃん。

あたしには、わからないことが沢山あるよ。
まだ社会のこともわからねえし、
男の人のことも、多数派のことも、この世の理想のことも、
まったくわからねえよ。
もどかしいなあ。
知りたいなあ。



また、恋をした人に、あたしは友達になろうとしちゃって、同志になろうとしちゃったんだ。
「わかんなくても好き」を、はき違えちゃったんかな。



あたしはさらに心地いい場所を探して、またゆくんだ。
喜んで、感謝して、祈って。
行きたいなあ。



♪スピッツ「謝々!」
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by mouthes | 2010-10-20 23:25 | moments!