皆殺し文学はやめだ

by mouthes

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拾いもの

別に音楽業界に行こうとも思ってないし、J-POPのCDなんて買わないし、
でも昭和の歌謡曲とか95年くらいのSMAPの楽曲みたいなのは好きなんだよなあ、とか高みの見物を決めていた私。
だから簡単に言うと、ほとんど関わりのない話なんだけど、俄然興味がある、こういう「音楽業界の斜陽」みたいな話。
もう多分有名な話なんだろうけど、この中の人の感覚はリベラルでわかりやすいかと思ってメモをしておきます。



【音楽業界がいかに危ないか俺が優しく教えるスレまとめ】
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by mouthes | 2010-01-29 12:33 | footmarks

時は来た②

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それだけだ!



藤田先生!!!!

大好き!!!!!!!!!!!!!!大好き大好き!!!!!!

愛してる愛してる愛してる!!!!!!!!!

来た!!!!藤田先生の時代!!!!!!!

絶対、絶対何よりも藤田和日郎!!!!

あーあーあー大好き!!!!!!!!!!!!



ユリイカ!!!二月号!!!!藤田和日郎!!!!ありがとう!!!!!!!!!
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by mouthes | 2010-01-28 20:18 | moments!
この記事のタイトルを英訳しなさい。 →→→【答え】


久しぶりにこんなに笑いました。
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by mouthes | 2010-01-27 17:15 | footmarks
これは、くるりの岸田さんが、「魂のゆくえ」を作った時のスヌーザーで語っていた言葉!


Twitterのほうで、日々さらさらと議論が流れているのですが、
曽我部さん七尾旅人さんまつきあゆむさん、などを巻き込んで著作権のことが話題になっていた!
だいたいの人は目に入っていながら見ないふりをする類の、あやふやにしたい問題ですが、
こういう正面切った議論は面白いことこの上ないです。


まつきさん曰く、「聞きたい音楽に対価を払いたい人はちゃんと払ってくれるんだ!」

旅人さん曰く、「ここに書いたのは、コピーという不可避の事態を容認したとしても、後には綺麗なものが残ってるよね、という気づき。」

曽我部さん曰く、「著作権の問題は、蹂躙する場合と蹂躙される場合でずいぶん感覚が違う。ぼくらはそのどちらへも行き来してる。」


一部抜粋!


そう、一部抜粋であることは了承して頂くしかないのです。
これが各々の主張のすべて、または総括というわけではなく、私が一番重要だなあと思うところを抜粋したまでなのです。
だから、興味を持った人はTwitterでログをみてほしいです。面白いから!




「音楽を歓ぶ」ということについて少し書きたいと思う。
冒頭で引用した言葉が語る、「音楽の尊厳」て一体何なんだ?ってこと。

音楽を聴くってこと自体に、なんかとてつもない喜びがある、ということ。

それは、日々なんとなく耳にする、ただ親しみやすい、気持ちいいだけのメロディを聴くってことじゃなく、

会ったこともない人の思想や感情が音楽の中に詰まっていて、それを実感する喜び。
確かに自分が変わっていく、変えられていく快感なんだと思う。
そして、何かを表現するうえで、そういう喜び以上に大切なことなんて無いはずだと私は信じているんです。
岸田さんがしようとしていることは、そういう喜びを大勢の人が共有、実感できる音楽を作ることなんじゃないかと思って、
音楽家岸田繁の覚悟にぐっときた次第です。




そんでも、巨大なマーケットではそういう実感が隅っこに追いやられて、
音楽は「売れる」「売れない」みたいな基準でしか評価されず、
「売れる」と判ればその権益を守るために囲い込む。
私には、今、いわゆるジャスラックや大手レーベルのやっていることはそういう風にしか見えない。
かなり以前の話だけれど、とあるダンス教室が無断で楽曲を使っていたからと言って何千万という賠償金を取ったことがありましたよね?ジャスラックさん。*参考資料

音楽でする金儲けは下品だからやめろとか、そういう話ではなくて、

そういうものはあってもいいけど、いつでもどこでも権利意識ばっかりが前に出すぎてるから、
大勢の人が「大切なこと」を見落としてしまって困ってるんだよ!ってことなんです。

そりゃ、さ。
規則にのっとって、公正にお金がやり取りされて、音楽家の生活が潤って、よりよい作品が作られることは、
とても喜ばしいことだし、
そのために著作権法が必要で、より堅固にアーティストを守るための機関としてのジャスラックっていう側面だって、
あるにはあると思うよ。
でもその側面がもたらした結果はどうなの?
楽曲をがんじがらめにして、音楽を喜ぶ機会を奪い、リスナーから金をむしって。
それでいい思いをしてるのはアーティストでもリスナーでもない、ジャスラックさんやなんかの企業だけでしょ?

やっぱそんなんはおかしいよ。

おかしくないにしたって、すっげえ気分悪いよ。関わり合いたくない。どっかにいってほしい。見えないところに。

でも今は、そういうもんがメジャーで、常識で、

みんなが「そういうもんなんじゃないの~音楽って」って思ってしまうから、

音楽はどんどん「商品」としてしか扱われなくなっていくし、
そこでは喜びとかエネルギーのやり取りってほんっとに希薄で、
売る側の「聞かせてやってるんだから金を払え」っていう増上慢と、受け取る側の「金払って聞いてやってるんだから」という高慢さが蔓延しているように見える。

そんなところに「音を楽しむ」余裕なんてあるの?


音楽家の生活のために、それを支える仕組みのために、「著作権料が必要だ」って話はわかる。
そして、〈違法〉コピーの氾濫、Youtube・ニコニコ動画などの普及がその仕組みを根底から揺らがしていること、
それに苦しんでいる人がいることも、理解しなくちゃならんと思う。



ただ、今、この便利なネットのある世の中、
いかにジャスラックだのレコード協会だのが出張ったところで、流出と拡散は止められないというのが現状で、
そこに良し悪しを言ってもどうにもならないのです。
標語で「良心」を謳おうとも、何の効力もないと思う。
でもそれって、結局はこれまで音楽を商品としてしか扱ってこず、音楽家の存在を見えにくくした企業のもたらした弊害だよね?



その中でも、まつきあゆむさんが、

「タイムリーな話をすると、たった今1億年レコードをメールで申し込んできた人は彼女の分も買おうと2人分買っていいかわざわざ僕に聞いてきてくれた。そんなのコピーしてあげちゃえばいいのに。それって彼の心の中で「1億年レコード」の著作権を尊重してくれたからだよね。」

と言っていた中にある、「著作権を尊重」する気持ちってのが、
「自分の好きな音楽を自分も助けたい、支えたい」って気持ちだと解釈すると、

「それだよそれ!」  と思わずにはいられないのです。


音楽家とリスナーの関係を結びつけるのは、ある種そういう気持ちじゃないでしょうか。
で、そういう気持ちが、かつて当たり前のようにあった「尊厳」てもんをつくっていくんじゃないのかなー。

そういう話。
1億年レコード買いたいな。
でもこればっかりは親の金を使うのもな。
大学入ってバイトしたら、そのお給料で買いたい。
あたしも、あたしの力でこの音楽を支えたい。


♪まつきあゆむ「1000人Twitter」
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by mouthes | 2010-01-22 00:58 | footmarks

時は来た

それだけだ!




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小沢健二が、再び動き出す!
あのメロディが鳴り始める!



シニカルな笑みで全力の愛を叫ぶんだ!!!!!


・・・叫ぶのか?



→ ひふみよ(小沢健二オフィシャルサイト)(割と重めです)


♪小沢健二「昨日と今日」
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by mouthes | 2010-01-19 16:40 | footmarks

一切は未定

まだわかりません。
まだ全然はかり知れませんが、











大学生にはなれそうです。











昨日は安堵と猜疑心でほとんど放心状態でした。
戦いはまだ終わらないので、戦い抜くためにがんばります。



♪Lantern Parade「一切は未定」
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by mouthes | 2010-01-18 09:09 | footmarks

生涯最後のセンター試験

昨日終わった、三度目の正直。
これでだめだったら、まーしゃあない。
人にはそう言う一方、後悔や緊張は少なからずあって。
これから家に着いたら○付けをするんだけど、帰りたくない気持ちでいっぱい。


でも、音楽聞きながら、歩いているうちに、
「あたしの人生は、まだずっと続いていくんだ」という気にもなり。
それはフラカンの「深夜高速」が、ソカバンの「永い夜」が、くるりの「春風」が、ずっと歌っていること。
今、大足で一歩一歩歩いているように、どんな一歩でも次がちゃんとある。
そして、気付いたら家に着いているように、未来はちゃんとそこにある。
出来ないことばかり考えない!!!!

兄さん、もすこし落ち着いたらコメントを返しますので!しばしお待ちを!
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by mouthes | 2010-01-17 13:58 | moments!

羽の生えたベン・リー

青い空。
冷たい空気で出来ている白い靄。
まばらな木の枝からのぞく鳥の巣。

幼く切実なベン・リーの歌声。
しめやかなお葬式。
いつもいつの間にか上りきっている丘。
実はアスファルト。その下にはマントル。

間違いなくある、自分の生臭い部分。
血、肉、骨、神経、つまり肉体。
憎しみ、呪詛の念、見栄、嘲り、つまり精神。
全ては罪だと、神様は言う。

しかし私はもう幼いままではないから、それさえも喜びに通じていることを、知っている。
日曜日の朝。


♪Ben Lee「away with the pixy」
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by mouthes | 2010-01-11 02:15 | moments!
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ついに!










1974兄さんのとこで「アイアムアヒーロー」の2巻が出ていたことを知った時の興奮と言ったらもう!
スピリッツは普段読まないから守りが手薄でね・・・気づきませんでしたよ。
まあ出てたの知ってたら年末に勉強できなかったからいけどね!ほんとだよ!勉強したんだからたくさん!

出たなー2巻。もちろん買いそびれていた1巻も一緒に買った。
いくら浪人中と言っても買うしかないんスよ、これは!

今をときめく青年誌の売れっ子である浅野いにおと花沢健吾ですが、
その特徴はまったく異なります!
というか、種は同じはずなのにこうも育ち方が違うかねという異なり方!
作品と作者の自意識が超密着していて、もうそれは「密接に関わっている」なんて他人行儀な言葉では表せないほど。
しかし浅野いにおはそれでいて淡泊というか、執着がないというか、あっさり醤油味。
一方の花沢健吾は超密着の文字通りどこまでが実体験でどこからが創作なのかわからないぐらい、くんずほぐれつのこってりトンコツ味。
もちろん好みで言えば花沢健吾が大好きでリスペクトでファンタスティック!!なわけですが、まあ好き好きです。



「ソラニン」と「虹ヶ丘ホログラフ」を読んで、「おやすみプンプン」は読んでいないんですが、
浅野いにおはもー女の子が可愛い。嫉妬。もう可愛いんだよばかやろう。
バンドやってるだけあるよ。さぞモテてきたんだろ?って思っちゃうよ。
しかしね、誰にでも自意識はあって、例によって虚しさや憤りの行き場はないわけで、
そういうものが嫌みなく作品になっている、女子供も読みやすい青年誌、というのが個人的な印象。


自意識や欲望は、なんだろ、そういうスタイルになってしまえば昇華されるというか、もう味は薄まる一方というか、
作品にする強いメッセージとしては諸刃の剣だと思うんですよ。
ブラックマヨネーズが自分たちの弱点を漫才に笑いを取っていくと、結果それでウケるのが当たり前、むしろそれで多少モテるようになるみたいな。
やっぱり薄れないメッセージは祈りや願いのように、理想を追い求めるところにあると思うから、
漫画家藤田和日郎は手放しでサイコーだし、好きな漫画が少ない時期もジャンプを買うわけです。



ところがどっこい花沢健吾。
正直なところ、この人の自意識は「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で見尽くしたと思ってました。
だってそれほど情けなかったんだもん、主人公の田西!
人には言えない、哀れすぎて自分でも気づけないくらい無様で情けない姿を、これでもかと見せつけられて、
もうお腹いっぱいになってました。
見たくなかったの、もう。
もう全巻読み終わった深夜3時に過去の失恋総ざらいで思い出して泣くようなことしたくなかったの。
だから新刊を本屋で見かけても最初はスルーしてたんだけど・・・
ヴィレッジ・ヴァンガードで1巻がお試しで置いてあったから、おそるおそる立ち読みしてみたわけです!






これがメチャクチャおもろい。





画力がハンパじゃなく高いし、自分の持ってる空気(苛立ち、情けなさ、なんの困難もない日常)を描ききることにかけちゃ職人技と言いたくなるほど秀逸。
これ見よがしに綴ってこっちを冷めさせることがない、匠の語り!!!こんなこと言っていいのかな、まあいいか。
そんでその匠の語りが最高に生きる舞台をこの人は作り上げてしまった。
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」のあとに「アイアムアヒーロー」を読めばわかるけど、
おわーーーーーこうなるのかーーーーはなざわけんごーーーーーーと唸りたくなる変態ぶり!!!!
すげーよこの人すげーよ。


そんでね、これ読んでちょっと白けちゃった人がいたら申し訳ないんだけど、
単純に「花沢健吾すげえ」っていうだけの話だから、あんまり怒らないでね?
それにしても「アイアムアヒーロー」おもしれー。すげえー。
続き読みたいけど間飛ばすのが嫌でスピリッツ買えない。
よし、勉強しよ。
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by mouthes | 2010-01-05 13:29 | footmarks

新年のごあいさつ

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あけましておめでとうございます。

毎年決めている「今年の一曲」。
一年の初めに聞く曲ってその年を作っていく感じがするし、
新年一発目に聞く曲で、自分なりに目標を掲げるつもりでいるのですが、
近年は、去年が「恋とマシンガン」、一昨年が「ラブリー」と見事にオザケンづいていました。


去年はそうだなー。
オシャレだし前のめりだったけど、独りよがりな部分もとっても多い一年でした。
まさしくフリッパーズ。反省反省。
モテなかった部分はアンフリッパーズ。
フリッパーズ聴くからにはモテたかったなー。まあ、いいや。



今年!

今年は、年末のドタバタで焦りつつ、やっぱりこれでしょうと選んだ、

ズボンズの「ジャンボ」!






ビッグじゃないその通りジャンボ!な年にします。ドン松尾師匠!



ということで、今年もよろしくお願いいたします。
今年こそ、本当に浪人を終え、見えない翼広げて、たしかに君は変わろうと思います!
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by mouthes | 2010-01-01 10:15 | footmarks