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皆殺し文学はやめだ

by mouthes

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人と話すこと

「口から生まれてきた」「おしゃべりを取ったら何も残らない」「しゃべってなんぼ」と、
自他共に認める稀代のおしゃべりです。
人と話さないと、調子が悪くて困るし、長時間しゃべりぬくと頭に酸素がまわってるのがわかるくらい晴れ晴れとする。

それに言葉にして声に出すと、一人で悶々としていたことが、大抵考えすぎだったとわかる。
自分の言ったことで誰かが笑うと、自分が望んでいたのはそれだけだったとわかる。
一度外に出た言葉をなかったことにはできない、だけど、

しゃべることで、私は何度だって生まれ変わる心持でいる。
誰かがいないと成り立たない、生まれて育ってくサークル。

願わくは、一人でも多くの人に、おしゃべりを聴いてもらえますように、と、思うので、
人にやさしく、情けは人のためならず、と、思うのです。
からくりサーカスでも、そう書いてあったしね。


♪小沢健二「天使たちのシーン」
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by mouthes | 2009-10-27 15:17 | footmarks
「傷ついているんだ」と泣けるのは幸せなことだ。
ハセケンはそのようなことをあたしに言った。

ほとんどの場合は、多くの人が、細かい傷を隠しながら、誰かに優しくしているのだから。
言うほど子どもでもないのだし、自分の痛みを嘆くよりは、
誰かの傷をあざけることなく、優しくできたらと思う。

自分の痛みを嘆くよりは、恥じる方が容易い。
嘆くのは、つらい。

泣いたからと言って、何も帳消しにはならない。
どうにもできないから、何かに思いを馳せるふりをして、自分のために束の間泣くだけで。
そんな時は、名曲だけが、常に傍にある。
傷つける側も、傷つけられる側もなく、みんな傷ついている。
誰かに優しくしたい。




聖母たちのララバイ?
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by mouthes | 2009-10-24 08:23 | footmarks

なんでもない話

まあ、大概の日記なんてそんなもんですが、
なんとはなしになんでもない話を。


CCCにて。
久しぶりにしょうごさんに会ったら「サンシャイン牧場、最近たるんでますよ、しっかりやりなさいよ」と叱られた。
むむ、すみません。
さらに一回もRPGを全クリしたことがないと言ったら「それは今まで一回も映画を最後まで見たことがないのと一緒だよ!」と落胆された。
FF9すら最後までできなかった私には返す言葉もなく。
そんなやりとりが中々楽しくて、何となく帰りたくないなあと思っているうちに時間は過ぎ、夜が更けるのは早く…。



最近は色んなことを懐かしむことが増えた気がする。
別に戻りたいわけじゃないし、今が苦しいわけでもないけど、
CCCなんか行くと必ず高校のときを思い出す。
なんなんだろう。
変化の自覚かな。
高校といえば、CCCの前バーテンであるひでさんは、当時最もお世話になった人のひとり。
お世話になったというか、「色々世話をかけたね」みたいな言い回しがしっくりくるくらい、
ひでさんにはよく話を聞いてもらっていたように思う。
ひでさんがバーテンじゃなかったらCCCに寄り付いてなかったかもしんない。
ひいてはかんちゃんの就職なんて夢に終わっていたかも。
26日に店に来るらしいので、とっても楽しみです。
誕生日プレゼントを渡すのは七ヶ月越しだけど、今度こそ渡そう。



と、いろいろ書いてみようとして書いてはみたものの、
書こうとしても書けないことが頭の中を埋め尽くしている感じ。
そうか、懐かしむのが増えたのは、打ち明けられないもやもやが増えたってことなのか。
なんでもないことなのに、誰にも言えないことなんて、
あの頃にはなかったもんなあ。
いや、その区別がなかったというべきか。
今、胸にあるぎゅっとするような感覚は、しばらくは持て余しそうな予感。
郷愁に似てるけど、実家に住んでるし旅にも出てないからきっと別もんなんだろう。



♪矢野顕子「悲しくてやりきれない」
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by mouthes | 2009-10-21 01:47 | footmarks

ぎらぎらしすぎた?

赤と黒のコントラストといい、
さいきんのエントリーのねっとり具合といい、
「かわいい」が一応の成果を出したことも鑑みて、

スキンを変更いたしました。

なんかね、自分でやってることなのにちょっとマジ過ぎて引いてしまうしね(笑)
人に何かを伝えるとき、マジになるのはけっこうだけれど独りよがりになっちゃいけない。
でもその独りよがりの加減がいまだによく分らないので、見せかけのポップさでカバー。

しかし、「Road to "KAWAII"」、継続です。


♪曽我部恵一BAND「がいこつ」
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by mouthes | 2009-10-19 22:34 | footmarks
日曜の朝のワイドショー、コーナーのひとつでアフガニスタン情勢を語る中で。

テロ特措法という法令で、戦争に加担している日本ですが、
民間レベルではアフガン復興に尽力なさっている方がいるらしく、

今朝は中村哲さんがクローズアップされていた。


哲さんは、国会に招致されアフガン情勢について発言する中で、

「わたくし一人の問題ではなく、日本人とアフガニスタン人の間に百数十年かけて築いてきた信頼が確かにある、それを絶やしてはならない」

というようなことをおっしゃっていた。

聞けば、哲さんは、医者としてアフガン難民と触れ合う中で、
戦地となった後に大干ばつに襲われたアフガンの惨状を目の当たりにし、
何とか復興しなければいけないと、半ば成り行きで用水路を造ったり井戸を掘ったりという活動の指揮をとったという。
現在もその活動は続いているらしい。



そんな、誰かのために一生懸命でとても忙しい人をわざわざ招いておいて、
国会のやつらの態度はなんだ。
平気で席を立ち、居眠りをし、雑談をし、映像がロングショットでないにしてもまともに聞いている人間なんてほとんど確認できなかった。
だから国会議員なんて大嫌いだし信用できないんだよ。失礼にもほどがある。
人の話もきけないやつにまともな政治が出来るわけがない。
自覚がないならなおさらだ。
民間レベルで戦地の復興支援をしている人の話を聞かないで、
誰かを殺すための戦艦に重油を補給しようと何十億も払う国だよ、この国は。
ふざけんなよ。

しかも、どうでもいいスポーツニュースには「喝」だの「あっぱれ」だのと騒ぎ立てるワイドショーのくせにそのことについては一切言及しない。
だから嫌いなんだよ日曜のワイドショー。
問題提起的なポーズだけ取って中身が空っぽで。
朝から本当に不愉快だった。
この世に蔓延るクソッタレども!
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by mouthes | 2009-10-19 00:37 | footmarks

ちはるちゃんの純情


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ボーイズ・オン・ザ・ラン 映画オフィシャルサイトf0112996_9353653.jpg




ばっきゃろー

予告で泣いちゃうかと思ったじゃねえか

松田龍平がめちゃくちゃかっこいいな!
奥さんすげー美人だしなー太田莉菜ちゃんだもんなー。
太田莉菜ちゃんがハーフだから子どもはクオーターだし。
まずお父さん松田優作だし。
どういうことだよこの人の人生。f0112996_93668.jpg

あんまり言いたくないけど、女の子は青山くんみたいなタイプにはかなり弱いと思う。
好きになったらなかなか抜け出せないだろうな。
あたしこんな外道の青山くんでさえ4回くらい好きになったもん。
イケメンで仕事できてカポエラ使えるとかマンガかよ!!(マンガです)



男の人もちはるちゃんみたいなタイプには弱いんじゃないかな。
目も当てられないくらいビッチな女の子の純情には。
なんかさー、ネットの感想では「どうしてちはるは腐れ外道になったのか」みたいな感想がよくあるけど、

「お前らは純情のなんたるかをわかってない!」って小一時間説教したいよ。

頭おかしいんだよバカなんだよちはるちゃんは、純情すぎて。
それを自分でもうすうす感づいてるけど自覚したところでどうにもならないから、知らないふりで通してるんだよ。
我に返ると気が狂いそうになるから、頭に浮かんだことすぐ行動にうつしちゃうんだよ。
神様のバカヤローーーーーーー!!!!なんでちはるちゃんを純情に作ったんだよ!!!!!!
あと少しだけかしこかったら、あと少しだけ打たれ強かったら、こんなに傷つかずに済んだのに。

ちはるちゃんだって傷ついてんだよ。
誰もちはるちゃんのこと見てくれないから。
誰もちはるちゃんの傷なんて気づいてくれないから。
なんで自分を見てくれないのか、気づいてくれないのか、見当もつかないから。
それでもみっともない自分なんて大っきらいだから。

ちはるちゃんはいつだって傷だらけなんだよ!!!!!

そこで巡り合ったのがなんで田西や青山なんだよ・・・・・・もっとマシな男そこにあれよ・・・

青山は極悪だよ。もう完膚なきまでに。
だけど田西はちはるちゃんのこと大好きだったんだから、もっとちはるちゃんと向き合えばよかったんだ。
いつだって相手のこと考えてるつもりで自分の考えばっかり押し通すからちはるちゃんに届かなかったんだ。
バカみたいに何度も何度もちはるちゃん傷つけて、その傷を知らないふりをし続けたのは、青山じゃないよ。
田西のバカやろーだよ。
田西のバカヤローーーーーーーー!!!!!!!!
いまさら何だよ!!!!


あー朝っぱらから感情移入しすぎた。
洗濯物干してこよ。



♪銀杏BOYZ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」
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by mouthes | 2009-10-16 09:30 | footmarks

やはり最高ソカバン

抱きしめて!






心いつも!君のために今歌っている!

なんでソカバンは初っ端から最高なんだろう。
すっぱいものとかしょっぱいはずのものとか全部キラキラしちゃう。
オジサンばかりのバンドなのに少女マンガみたいなところもあるよなあ。
ドリーミーでキュンとして、淡いときめきでいっぱい。
それが少女よりも魅力的なんだから困っちゃうよ。
少女なんか立つ瀬ないぜ。
「君に届け」のテーマソングがCharaでもいいけど、ソカバンのことも真剣に考えてほしい。f0112996_20582293.jpg
オープニングとエンディングってあるんだから、
オープニングがCharaでエンディングにソカバンとか。
それか青空エールを早くアニメ化なりドラマ化なりして、
そのテーマをソカバンに!!!!f0112996_2058428.jpg



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♪曽我部恵一バンド「プレゼント」
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by mouthes | 2009-10-14 21:01 | footmarks

岩明均を誉めたい

夜中に突然岩明均先生を称賛したくなった。
キーボードに向かうと歯止めが聞かなくなるからケータイからかちかち。

「寄生獣」「風子のいる店」など数々の傑作、良作を生み出してきた岩明均を知らないなんて、そんな人はいません。
いないというつもりで話をします。

「人間」を描くことにかけて、この方の誠実さは突出しています。
それはこの方の主役がいつも「人間社会」であって「人間」はあくまでその中で役割を果たす機能に過ぎないからです。
そこには客観というよりも、ある意味で倫理のない観察眼が働いて、
「善し悪し」ではなく徹底して「有るか無いか」が問われている。
作者はどんな人物も状態も、つぶさに観察し、誇張したりおとしめたりすることなく表現します。
そこから見えるのは、感情ではどうにもならない事柄に対して、感情で立ち向かっていくしかない人間の姿なのです。
太刀打ちできない事実を前にして苦しむしかない、人間の限界。
だからこそ岩明漫画の人物が抱える感情は、乾いていても重みがあり、冷めているように見えてこの上なくたぎっている。
その感情の有様は、共感や共鳴というにはあまりに生々しい。
中島敦の「山月記」や山田太一の「爾太郎さんの話」、そして桜井鈴茂の「終わりまであとどれくらいだろう」がそうだったように。


だからもうたまんないんすよ。凄すぎる。岩明先生は凄すぎるぜよ。





そういうこと描くのは近代以前まで文学の役目だったはずですが、
いま、俄かに主題が逆転しているんです!
文学では直接的に感情を綴る「ケータイ小説」が持て囃され、
漫画では次々と起こる出来事に人物が翻弄される「スペクタクル物」が生き残るようになってきているんです!
「蒼天航路」や「ヒストリエ」、広く捉えれば「レモン・ハート」や「シガテラ」、「闇金ウシジマくん」だってそのひとつ。
少年漫画全般はいわずもがな。
そうかそうか。



まあ、「スペクタクル」至上主義というのでもないし、
少女マンガの「青空エール」なんかも大好きです。
河原和音先生は人間の感情を切り取るセンス、それを描くことにかけては、天才的です。
何たって無垢で厭味がない。
あんな淡い気持ちをよく表現できるな、と毎月感嘆しています。



まあ少し話が逸れましたが、岩明均先生が私の中で特別なのは、そういうわけです。
特上の感激が岩明先生の漫画にあるのは、そういうわけなのです。

おやすみなさい。
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by mouthes | 2009-10-13 01:19 | moments!

10月9日

母校にセンターで使う卒業証明書を取りに行った。
そう、ただ卒業証明書を取りに行くのが私の目的だったのに、
元担任(恩師)や図書室の先生(友だち)、同じ受験生になった可愛い後輩たち(愉快な三人組)と話していたら時間が経つのがものすごく速かった。

あのときのように図書室で話していた時間は、本当に楽しかった!
遊びすぎちゃったんで今の今まで勉強してたけど、
その最中も思い出すだに笑みがこぼれ、いくら思い返しても楽しさが尽きないほど。
高3の男子ってなんであんなにバカなんだろう(笑)
ずーーーっと笑ってた。6期の卒業式は絶対行こう。1分間スピーチ聞かなきゃ。


学校へ通っていたときは「学校なんて」と思ってたし、
あんまり寄り付かなかった上に、寄りついたと思ったらいらいらしっぱなしだったけど、
そこで過ごした時間は確実に自分を作ってるんだと実感しました。

それに、元担任と図書室の先生が、
高3のあの時期にずっと私の話を聞いてくれたことが、私にとってはとても重要なことで、
「人に何かを伝える」ということをしっかり考えるきっかけを与えてくれたこと。
それが今の私の基礎を支えてくれていること。
そういうこともちゃんと先生たちに伝えられるほど、成長したこと。

なんていうか、そういうプラスのストロークというか、エネルギーをたくさん交換できました。
良かったです。

帰りは図書の先生に夕食をごちそうになり、それでも積もる話が切り崩せず、
町田まで送ってもらうつもりがうっかり道を間違い新横まで束の間のドライブ(笑)
その車内も、信号が食い気味に赤になっただけで笑ってた。
もうBGMもSMAPだし箸が転んでも笑っただろうね。
高速道路に入る前の上り坂、きれいに浮かんだ月に向かっていくみたいで最高に気分が良かった。
大きな声で笑うと元気が出てくるね!

良く食べて、良く寝ること。
良く喋って、良く笑うこと。
単純で、だけど難しい日常の積み重ね。
たくさんの思い出が繋がって、こういう奇跡みたいな日がおこる。
さ、仕上げに良く寝ます。
おやすみなさい、仔猫ちゃん!


♪SMAP「がんばりましょう」
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by mouthes | 2009-10-12 11:29 | footmarks

ねっとりとした小ネタ

昨日、ご飯を食べながら「中学の頃イケてなかった芸人」を家族で見ていたら、
無性に話したくなってもんちゃんに電話。
なんかいろいろ思い出しちゃって。

二人で、『「中学の頃イケてなかった」というほどイケてないわけではないが、決してイケているグループには属せなかった私』をいまさら総括してみました。

もんちゃんというのがやっぱり凄い子で、

イケてる・イケてないに関わらないで且つ「イケてるとかイケてないとか人としての価値にそんなことは関係ない」という、

第3の価値観を強く発信できるタイプの子だったので、すごく人気者だったんです。
私はというとまあ、半ばもんちゃんの取り巻きみたいなところもありまして、
似て非なるものというか、

イケてるグループには属せないけどイケてないことをやり続けるほどディープなところもない、そして人にイケてないと思われたくない、

「誰からも好かれたいのにえり好みしがち」という、あまりにも中途半端で最低なメンタリティーを抱えていたわけです。


そんでやっぱり多感な時期から徐々に出席日数の方が減りまして、
学校のある時間に散歩したり映画見たりライブ行ったりとか、
ここでかなりイケてる選択肢を選んでしまうあたり、底が浅いというか、溜めがないというか(笑)

個性を履き違える街道まっしぐらの中学生活でした。それは高校2年生まで続きます。


その私にはひとり、憧れの「イケてる女子」がいたんです。
てこちゃん。(あだ名です)
ここではあまり話したことはないのですが、私のどうしても羨ましい女の子殿堂入りを果たしている子で、
つまりは私の初恋の人の好きな人だったんですね、彼女は。

彼女は今アメリカに留学していろいろやっているみたいですが詳しくは知りません。
「遊ぼうね」的なことを言いつつも大して連絡取ってないからです。

そんでそのてこちゃん。
何が羨ましいかというと彼女ね、すごく明るいんですよ。そしてセンスが良い。
さすがイケてるグループの中枢を担っていただけあって、人に対してのわけ隔てを表に出さない。
「えりごのみしがち」な私とはもう立ち振る舞いからして正反対なわけですよ。
なおかつ、彼女は私にたびたび「みわちん(あだ名です)が好きだ」と言ってくるんですね。
学校を休んでイケてる選択肢を選んでいる私を「オシャレだ」と思い違ってのことでしょう。
まあいらない注釈ですがこんな風にイケてる女子とパイプがあったことも私がイケてないグループに属しきれなかった理由の一つです。
銀杏BOYZで言えば村井くんタイプですね。

で、なんだっけ。

そう!

そんなてこちゃんがね、私にとっていかに鬼門だったかということを改めて思い知ったんです、昨日。

やっぱね、いろいろ思い出すと私は彼女の明るさと愛嬌に振り回されてるんですよね、勝手に。
彼女は私に対して「好きだ」というけれど、私のどろっとした部分とか怒りとかそういうものは一切受け付けてくれなかったし、
「好きか嫌いかはっきり言いなさい」と言われれば「嫌い」なはずなのに、彼女の魅力に抗えない。

もんちゃんにも言われましたが私は「誰からも好かれたい」と思っている人間なので、好意を持ってくれる人に対してすごく弱いというか、
それが「見せかけの好意」であれば撥ねつけられるんですけど、
彼女の場合「本物の好意」と「無意識の拒絶」が一緒にくるんで、防げない分のダメージが相当でかいんです。

「誰からも好かれたい」と思っている人間に対する、拷問の正攻法ですね。
これが私の業でしょう。


もしその「拒絶」が顕在化していれば、話し合いをしてお互いを変えていくことって出来るんでしょうけど、
彼女を代表とするイケてるグループの人たちというのは無意識に他人を拒絶するので、
話し合いの仕様がない。

具体的に言うと、2006年のサマソニ。
私はひとりで2日分のチケットを取って、なにやら彼女も他の友達と2日目のチケットを取ったと。
「かぶった日に一緒に行こうよ」という話になりまして、行ったんですね幕張に。
女の子3人できゃいきゃい言って会場に入っていって、
「写真撮りたいー」ってなったときに、常に私は撮る側だったんですよ。

彼女の中では「私は写真に入りたくないとおもってるんだろうな」ということかどうか知りませんが、
「私も入りたい」とは言えず、しかもそれを表になど出せず。

「別に写真に入りたくねえし」的な空気を出さなければいけなかったあのときのあの虚しさと寂寥感。

彼女のそばにいると私は常にそれを感じなければいけなかったんです。
何せ、彼女は「みわちんが好き」でそうしているわけですから。


ここまで書いててまた改めて思ったんですけど、
彼女は私のこと好きじゃないですね。絶対。
これまで彼女の明るさと愛嬌を信じていたけど、愛想笑いに本気の恋をしてしまった男の子と一緒で、
私は何を今までこんな思い煩ってきたんだろう。




という、なんてことない話でした。歯医者行ってきます。
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by mouthes | 2009-10-09 10:01 | footmarks