皆殺し文学はやめだ

by mouthes

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今日のライブは


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by mouthes | 2009-07-27 13:18 | footmarks
いかん。
もうすぐハタチになる。
いかんせん言い訳も無くなってしまったし、このまま兄たちに憧れ続ける道を選んだら、

あたしは、結局オッサンになってしまう。



嫌だ!!!!!




あたしは変わる。
テーマはキャンパスナイトフジ。
そっち方面に頑張る。
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by mouthes | 2009-07-26 22:13 | moments!

花火大会

今日、散歩の帰り道に遠くの方で花火が上がってるのを見た。
風邪は強かったけど、とても綺麗に見えた。
ああそうか、連日の雨が止んだのは、このためか。
神様、今日は誰かの初デートの日なんですね。
その子の初デートが雨で中止になったり、地面のぬかるみでせっかくの浴衣が台なしになったり、花火が上がらないせいでイマイチなものになったりしないために今日は天晴な天気だったんですね。
いいなあ初デート。


結局今与えられているものを軽視してしまう心根が行く手を阻んでいるのだ。
いや、それは事実だが問題ではない。
問題なのは、いつも消極的な選択を恐れていることではないか?
求めない姿勢から相手は受容を汲み取りはしないか?
すべては実践から学のだとすれば、答えは否。




キャンパスナイトフジ見た。
別段目を引いて好みな子はいなかったけど、女子大生はまあーみんな綺麗な身なりをしていた。
羨ましいと思った。
あたしも髪の色をハニーブラウンとかにしてみようかな。
そんでメイクして、香水して、花柄のワンピース着て。
生足にピンヒールでペディキュアも忘れずに。
そんなことのほとんどに、ちゃんとした興味はないけど。
どうやったらもっと生々しく生きられるんだろう。
どうやったらもっとたくさんの世界を見ることが出来るんだろう。
どうやったらもっとたくさんの人を受け入れられるんだろう。
どうやったらもっとたくさんの人に受け入れてもらえるんだろう。

どうやったら、たったひとりの人として見出だしてもらえるんだろう。



本当は、音楽も、映画も、ドラマも、小説も、絵画も、舞台も、楽器も、ジャンプも、恋愛シュミレーションゲームも全部、そんなに好きじゃない。
さっきまで見えていた鋭く大きな三日月を、ずっと見つめていられるなら、
全ていらない。
そうは思っても三日月は、すぐ雲に隠れてしまった。
私は、「私の好きなもの」のつまったお家に帰らなくてはいけない。
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by mouthes | 2009-07-25 20:53 | moments!

雨が止まないね

アベフトシが死んだ日から、雨が止まない。
情緒とか、雰囲気の話じゃないよ。

天候の話。

止まないなー、雨。
やっぱあれかな、アベフトシが太陽をつかんでしまったからかな。
これは情緒の話。
しかし虚構ではない!
こういうことってあるんだね、やっぱり。

今日も降ったりやんだりで、運よくその止んでいる間に自転車で歯医者行けてよかった。


アベフトシの追悼として、世界の終わりをギターで弾いている人の動画を観た。
少し泣いた。
アベフトシの作ったコードは、確かにこんな音だったと思って、泣いた。
こんな風にいろんな人の中に残ってんだなあと思って泣いた。
1998のFUJIROCKの映像を観た。
初めて観た。
ゲット・アップ・ルーシーのイントロで涙がボロボロ出てきた。
そんな自分を痛々しいと頭の隅で思っても、涙は止まらなかった。
大好きだと思った。
あとにも先にもこんなにかっこいいバンド見たことない。
アベフトシ自身のことなんか、全然知らないのに、
解散してから知ったから、ミッシェルのライブすらいったことないのに、
自分の「好きだ」って気持ちだけで泣いた。
いつだってそうだ。
体に気持ちが収まりきんなくなって、涙が出る。



お話を書いた。
11話くらいになる。
書けたら順当に、出していこうかと思う。
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by mouthes | 2009-07-24 18:29 | footmarks

フリー・デビル・ジャム

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うたた寝して、ぼんやりして、起き上がって、
「アベフトシはもういないのか」と思いながらインスタントの焼きそばを作って、
口に運びながら不意に泣きそうになった。

やっと泣きそうになれた。

アウト・ブルーズのイントロで、「なんだ、いるじゃんアベフトシ」と思いながら、
風呂でシャワーを頭から浴びつつ、
エレクトリック・サーカスが始まったら、
やっぱり泣きそうになった。
こんな歌作ってんじゃねえミッシェル。


「俺達に明日がないってこと そんなこと最初からわかってたよ
 
 エレクトリック・サーカス 燃え上がる空
 澄み切った色の その先に咲く」




去年の誕生日に兄から貰った「ギヤ・ブルーズ」のアナログは、
勿体なくてまだ回したことがなかった。
アナログから吐き出されるフリー・デビル・ジャムのギターは、CDで聴くよりずっと野太く、
やっぱりアベフトシがそこにいる気がした。
まだ冥福なんて祈れない。
「ありがとう」も「さよなら」も言えない。
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by mouthes | 2009-07-24 00:49 | moments!

目が覚めたら

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一日寝込んでいて目が覚めたら、2通のメールが届いていた。

どちらも同じ出来事について書かれていた。
アベフトシが死んだって。



数日前に決死のダイヴに失敗して、吐き気と微熱の、自分としては珍しい風邪にかかり、今日は瀕死状態で眠っていた。
落ち込んだり、浮き上がったりしながら、
それでも「明日死んでも思い残すことないし」と自分を慰めていた。
何かが欠けている感じも、ぽっかり穴のあいてるような喪失感もなく、
なんだか小さい穴があいていて、空気がうまくはいらない。
体に力が入らない。
ようやく穴がふさがって、ベッドから抜け出てみると、
アベフトシが死んでいた。

ああ、なんか、なんていうんだろう、この感じ。


今、世界が確実に変わってしまったのに、何事もないように振舞っているような、現実と実感に奇妙な齟齬がある。
でも見たことも会ったこともないし、
現実の人間というよりは、歴史上の人物のように思っていた。
「GEAR BLUES」を聴きながら、「ああ、アベフトシは死んだんだなあ」と思った。
二度と鳴らされることのない、吹きつける砂塵のようにざらついたギターリフ。

アベフトシは、後悔しない人生を生きたかな。

聞くまでもねえやな。

あたしの目にはそう映るし、そうだったと信じたい。

死ぬと、その人の生は、世界の芯に沁み込んで行く感じがする。
体を超えて、業を超えて。
あたしは、忌野清志郎の、マイケル・ジャクソンの、アベフトシの沁み込んだ世界に生きる。
悲しいことは、悲しいだけじゃない。


そうだと信じたい。



♪thee michelle gun elephant「ダニー・ゴー」
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by mouthes | 2009-07-23 01:14 | footmarks

ごめんなさい

今まで何回言っただろう。
何回そうして罪悪感を軽くした?
いつだって自分のために口にした言葉。
こういうときに思い知る。
あの子に言ったこと、欺いてきた家族と本心、中途半端な性根。
死ぬ価値もないぜ。
簡単なことだと思ってた。
一生懸命だった。
だから、欝陶しかったと思う。
あたしは、ばかだな。調子乗りだし。
でもこうやって書いて、またちょっと楽になってる。
自分と切り離して、嘘をついて、傷を隠すために傷ついてることを装って。
どうしようもねえや。
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by mouthes | 2009-07-21 15:48 | moments!

できることやった

全然後悔してない。
でも情けない。
何が情けないんだろう?
あたしは選びうる最上の選択をしたよ。
でもいろいろな思惑が浮かんでは消える。
やっぱり情けなくて恥ずかしい。
誰かの前で落胆するのは演技だと思う。
まっさらな感情なんて、そう簡単に出せるもんじゃない。
誰の前でも。

旅の途中で、また一つ身軽になったと思えばいい。
あたしが目指す場所はまだまだ先にある。
手の中に何もなくてもいい。
涙を握りしめればいい。

ひたってんじゃねえやばかやろー
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by mouthes | 2009-07-21 11:38 | footmarks

藤田和日郎魂

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歯医者の帰りに本屋に立ち寄って、同時発売の「月光条例(5)」と一緒に買った。f0112996_16123635.jpg
私が画集まで買おうと思うのは、この方と、岩明均先生(出てないけど)と、王欣太先生(中古ですら嘆息するほど高いからまだ買ってないけど)の3人だけだ。

1回読んで7回泣いた。

なんだろう、もう条件反射かってくらいぼろぼろ泣いてしまう。
絵を見るだけで、ひとつひとつの物語が瞬時によみがえってくる。
あの大好きな言葉たちが体に響き渡る。
うしおが、とらが、紫暮が、須磨子が、麻子が、真由子が、礼子が、間崎さんが、羽生道夫画伯が、鏢が、小夜が、お守り様が、鎌鼬の兄妹が、香上と片山が、凶羅が、流が、日輪が、杜綱兄妹が、いずなが、佐久間が、しずりが、キリオが、九印が、斗和子が、3代目お役目様が、さとりが、たゆらとなどかが、水乃緒が、お外道さんが、白面の者が、
マサルが、鳴海が、エレオノールが、あるるかんが、阿紫花が、グリモルディが、善治が、仲町サーカスが、リーゼが、ドラムが、ギイが、オリンピアが、ルシールが、フランシーヌ人形が、正二が、アンジェリーナが、レ・キャトル・ピオネールが、白銀と白金が、・・・もう疲れた。
結局ここに書ききれないほど膨大なキャラクターたちが、あの物語を引き連れて、あたしを取り囲む。


実は、私は藤田先生の作品で「このキャラが好きっ」ということが、ほとんどない。
この方のキャラクター構成は完璧だし、主人公の輝きはまさしく唯一無二。
どーんな端役だってちゃんと見せ場があってクライマックスの一員となる大団円はもう言うことなし!
ただ、ただね。



「物語」が好きすぎるのだ。




やっぱりこの方のマンガを愛しているし、信じていると思った。今までそうしてきて良かった。
人生で最初に泣いたマンガが、この方の作品で本当に良かった。
心細い時、いつだって奮い立たせてくれるのはこの方のマンガだ。




兄のバカ!兄のバカ!このマンガで泣かないくせに「面白いマンガって言うのは・・・」なんてしたり顔で語るな!でもこの方のマンガを小学4年生のあの時、与えてくれてありがとう!他にもたくさんたくさんありがとう!これからもよろしくね!

「熱意」とか、「魂」とか、
私がそういうものを信じられるのは、多分にこの方のマンガがあるから。
私が芸術を信用できるのは、この方による原体験があるから。
そして何より、「強い愛」は、必ず輝きを伴って目の前に顕れるということを私に教えてくれたのは、この人のマンガだった。


電車に乗っているときや、ひとりで勉強しているとき、部屋の片づけをしているとき、
いろんな場面を思い出しては一人で泣くことがよくある。
ばかじゃなーーーーーい!!!!いや!!ばかでもいいんだ!この人のマンガが好きで好きでたまらないから。






だめだな・・・

ちゃんと好きなところについて語ろうと思ったのに、「好きだ」以外の言葉がどうしたって出てこないよ・・・
だってなんか、好きなんだもん・・・
あたしはいっつもそうだよ・・・まったく・・・





♪Lantern Parade「あとはおまけのようなもの」
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by mouthes | 2009-07-17 16:50 | So Fun
協調はいつだって最良の策だ。しかしいつもそれが必要とされるわけではない。

英作文のお勉強。あってる?

思考メモ――――――――――――――――――――――





犯罪はひとつの「戦争」だ。
それは、合意の上で作られたルールに対する、抵抗と革命の意志。
協調はいつだって最良の策だ。
しかしいつでも必要とされるわけではない。
怨恨や救いを介さない法廷において、「正義」は押し通すためにある。


不思議の国のニッポン…


法律に拠って「現行の」体制を維持するという理想。
より良くなっていこうとする意志。
「幸福」を悲願にする革命。




希望はいつも未来にしかないということ?




希望とは、あやふやな個々の健気でささやかな期待のことを言うのでしょうか?
だから、それは、そんなには、輝かしくはないのでしょうか?


♪Lantern Parade「希望とは」
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by mouthes | 2009-07-16 13:40 | moments!