皆殺し文学はやめだ

by mouthes

<   2008年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ブルー・ラバー・ブルー

昨日行ったCCCはなんだか最高な楽しさだった。

そかべさんに会えたし、
あずさんに会えたし、
りょうさんに会えたし、
necoさんに会えたし、
大笑いしていろんなことがどうでもよくなった。

来る人来る人に、ひでさんが今まで作ってきた流れみたいなものを感じたな。
みんな、なんとなくであっても、ひでさんの顔を見たり話しに来てるんだなあ。
ひでさんの作ってくれた焼きうどん、ほんとにおいしかった。
楽しかった。ほんとに。



くるり「ブルー・ラバー・ブルー」
[PR]
by mouthes | 2008-07-23 19:44 | moments!

不良少年とキリスト

さようならいとしいひと。
さようならあたたかなおもいで。



春過ぎて、夏まっさかりだというのに出会いと別れに付き纏われているわたしです。

誰かを許したり、自分を受け入れたりすることがこんなに難しいなんて。
あたしは誰かを許した気になったり、
自分を受け入れたつもりになったことはあっても、
本当の意味でそうしたことはなかったんだ。
遠くのほうを見てバランスをとったり、
うまいこと気を紛らわしたりしながら、
なんとなくやり過ごしていたんだ。
そう気付かされた。

ずっと腹がたって仕方なくて、
でもそれは他の誰でもないあたしの罪のせいで、
あたしは腹が立つのも忌まわしいのも全部忘れて許すことでしか、
真っ当に関わることが出来ないんだ。
あたしはとても矮小で弱いから。
みんながきっとそうだから。

あたしが何より悔しいのは、
一番心に留めておきたかったことを、いつの間にか心の隅に追いやっていた自分だ。
人に言われるまでもなく、初めから自分で気付いていたのに、
怒りを正当化して、人を憎んでいた。

なにもかも許そうと思ったら、
なんだか体の力が抜けて、
悲しいやら空しいやら、
眠たいやら悔しいやらでどう頑張っても力がでない。
頑張る気力すらでない。

何がこんなに悲しいんだろう。
がちがちに怒りで固めたその中身が悲しみだったのかな。
ずっと傷ついてきたとか、ずっと虐げられてきたとか、
そういう勘違いが、
早いとこからからに渇いてかさぶたになってきれいな皮膚にもどるといい。
生まれたばかりの皮膚に。
[PR]
by mouthes | 2008-07-22 17:27 | moments!

そっかあ

あたしは、全体を見るのが苦手。
全体のこと考えるのが苦手。
だって、それは自分のことじゃないから。
自分以外のことを考えるのが苦手だから、いちいち自分に立ち返らなきゃいけない。
あたしだったらどうだろ。
あたしがあのひとだったらどうだろう。
でもその作業はめんどくさいから、よくサボる。
あんまりしない。
あんま考えたくない。
しんどいから。



あたしは、「誰かのために」ってことを、あんまり信じない。
そんな考えはいずれ破綻するから。
誰かのためにと思えば思うほど、
じゃあ自分のことは誰が考えてくれるのかとか、
何でこんなに報われないのとか、
いずれ苦しくなるに決まってる。
誰かのためにと思うあまり、誰かのせいにしてしまう。
だから、自分がすることは、すべて自分のためだと思うよ。
それが誰かのためになるんだったら、それは神様のおかげで。
そう考え出したら、自分が誰かにできることなんて本当に少なくて、
楽しさや気持ち良さは奇跡みたいなことだと思える気が、する。



そしてこの話はどういう話かというと、
兄に叱られてちょっとへこんでるという話。
長い間家族全体に取り計らわれてのうのうと育ってきた末っ子に、
次兄はかなり苛立つらしく。
本当は、ご飯もちゃんと20分くらいで食べたいし、
家族のことも考えたいんだけど、
結局自分が気持ち良くなることが先行しちゃうからなあ。
それがいけないことであるというよりは、その端々で兄を苛立たせているっていうのが問題だ。

あたしは本当に人の考えのつぎはぎつぎはぎで過ごしてきたから、
自分の考えってなんだよって思うし、
考えりゃわかるだろもわかんねえし、
察してみたいなんも苦手だよ。
全体に気を回して過ごしてきた人が、
人にそれを求めるのもわかるし、
そういう風にすれば全体がうまく回るようになるのかも知らないけど、
みんながそれを求めてるわけじゃないし、誰も急にはできんよ。
あたしは、「全体」なんて実態のない隠れみのじゃないかと思うし、
そんなあるのかないのかわからないものには興味もないよ。
実体のない「全体」を大きな鏡にして自分を見ているやつが大半だと思うしね。
だから、兄は所詮あたしのことなんて見てなくて、興味もないんじゃないかって思うんだよねー。
最近はそんなことあんまり思わなかったんだけどなー。
久しぶりに思っちゃったな。
そして、半分だけ正解だろうし。
考え方が違うんだよな。仕方ない。



そっかあ。全体かあ。
ただ具体的な個人だけじゃだめかな。
なんか、話がでかくなっちゃったな。
悪い癖だよ。
とりあえず明日からもう少し家庭に気を配ろう。
人だけじゃなくて。
全体にね。
ただ、自分自身のために。


♪スチャダラパー「ライツカメラアクション」
♪Lantern Parade「TOKYO EYE AND EAR CONTROLL」
[PR]
by mouthes | 2008-07-19 01:33 | moments!

魂は出会いません

f0112996_19552569.jpg

お互いが虚空を見つめる授業です。
だからこそ、授業中に「きらきらいいにおい」や「いかれたbaby」を歌ったり、
こうやってみなさんにお知らせしたり出来るわけです。

別に罰ゲームじゃないですよ。
そういう授業をとったのが私だけだったってだけで。


明日は美学校だー
[PR]
by mouthes | 2008-07-14 19:55 | moments!

君のため

あたしが愛しているあの場所から、愛している人がひとりいなくなってしまう。

寂しくて、悲しくて、会って少しすると胸が塞ぎそうになる。
いけないいけないと思って、塞がないようにしゃべり続ける。
沸騰したやかんの蓋のようだ。

嬉しい言葉をありがとう。
楽しい時間をありがとう。
誠実さをありがとう。
熱い気持ちをありがとう。
そういう気持ちを言葉に込めて、少しずつ薄めてゆく。
言葉のひとつひとつを飲み込んで、それがお酒のように胸を熱くする。

死ぬわけじゃないし、
きっと友だちだし、
彼が一生懸命に生きていくための、しばしの別れだって、
それだけ。
ね、それだけのことだよ。

別れは、こんなにつらいことじゃなかったはずなのに、
お酒ものまない夜に、涙がぽろぽろ出る。
さみしいなあ。
もっと、ずっと一緒に、みんなで一緒にやっていけるはずだったのにと、思ってしまう。
これが定められた時間だって、思えば簡単なことだけど。
ダダをこねて済むんなら、いくらでもこねるんだけど、
どうやら無駄みたいだし、虚しさが増すだけだし、
別れを惜しむのに、かっこつけてしまうんだよ。
[PR]
by mouthes | 2008-07-14 00:45 | moments!

大丈夫かな

ひでさんの出待ち中(厨房から)だが、
大丈夫かな。

なんか、待ってる間どんどん寂しくなってきた。
あーあー
大丈夫かな。
[PR]
by mouthes | 2008-07-13 22:24 | moments!

NO FUTURE NO CRY

f0112996_1353133.jpg

最近、よく「若者にはもう未来がない」なんてつぶやきを耳にするけど、
地球温暖化のせいかなあ。
淀んだ目をした政治家のせい?
若者から言わしてもらう。
そんなことねーよ?



だって銀杏BOYZがいるから。



保証された老後がなくても、
酸性雨が降っても、
彼氏がいなくても、
銀杏BOYZがいるから、大丈夫。

汗にまみれて血まみれになって生き続ける銀杏BOYZがいるから、
あたしは絶望なんてしない。

内海先生が、秋葉原の通り魔事件を指して、

「原因を求めようとすればどうとでも言える。派遣会社が悪いとか、政治が悪いとか、メディアが悪いとか。そしてそのすべてがある側面では正しい。ただ俺は、芸術の欠如だと思うよ。この国で芸術は抑圧されている。今の日本の芸術にはあんな表現が見当たらない。例えばあんな風に人を何人も刺す、そういう舞台があるとしたら、それをみた何人かの魂は救われるかもしれない。芸術は自由なんだ。」

と、こう言っていた。


銀杏BOYZがいれば、
あたし自信がどんなに汚ならしくても、気持ち悪くても、どーしよーもなくても、
生きることは美しいことだと思える。
銀杏BOYZのことをこんな大袈裟にいうのは、
もしかしたらよくないことかもしれないけど、
あたしは彼らを見るたび、そんな思いに満たされて泣きたくなる。
あたしは、銀杏BOYZは世界で一番美しいバンドだと思う。
[PR]
by mouthes | 2008-07-07 13:05 | moments!
命はどこで燃えているか?
ゴミ焼却炉?
あるいはそうかもしれない。
あの美しい妖怪の輝きはヘドロを嘗め尽くしてそのガスを燃やしているそれだ。きっとそうに違いない。
行灯の油なんかをけちけち嘗めるようなそんなやつとはわけが違うわけだから。

命はどこで燃えているか?
わたしは今日それを知ってしまった。
心臓じゃなかったなあ。
残念ながら。
脳みそでもなかった。
イイ線いってたんだけどね。
言葉にできる場所ではなかったんだよ。先人もそれは承知だった。
もう少し正確にいうとね、
先人たちは命がどこで燃えているかなんて、知った瞬間に興味が失くなってしまったんだ。
だって自分が気付いたときにはもう周りはみんな知っていたんだから!

これまた残念ながら、わたしには、今この瞬間にそのことを分かち合える人はいないんだ。
半蔵門線を通って、少し下北沢に寄り道をして、今は東横線の車内なんだけど、
やっぱりいないんだ。本当に残念なことだけど。
ちなみに今聴いてるのはTOKYO NO.1 SOUL SETのHEY HEY SPIDER。
それがちょうど終わったところ。
誰かに言いたくて仕方がないんだけど、
前に書いたとおり、言葉にもできないし人もいないんだ。
だからね、みんなにヒントを一欠けらだけ。

命が燃えているところはね、目の前だよ。

正直伝えようなんて大層な考えはないし、
この実感を、わかるはずもないから、期待なんかしてない。
ただわたしはいまマムシグロンで少し酔っ払ってるから、なんか言いたくなっちゃったんだ。
さっきもそれでひでさんやダビィさんにちょっと迷惑かけちゃったんだ。
そこに居合わせたシゲミさんにも。
今謝ります。ごめんなさい。
でもあなたには謝らないよ?
だって今最高に気分がイイからね。
そういうわけでアークティック・モンキーズは無敵のロックンロールじゃないんだよ。
悔しさと高揚と青臭さが吐き気に変わる寸前のUKロックだよね。知らないけど。
そんなあたしの気分にピッタリだったんだもの。きっとそうに違いない。
[PR]
by mouthes | 2008-07-02 00:52 | moments!