皆殺し文学はやめだ

by mouthes

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羽ばたくならそれまで

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きっとそうなるって、そのときはくるって知っていたのに、走り出す頃にはすでに夜。
そんなもんだよねえ、似たようなあたしたちがそろえば。


これが終われば、それぞれの日々がやってくる。
長兄家族の暮らし、次兄のカレッジライフ、あたしの受験戦争、両親の生活。
それぞれが一つになる時間は、黙ってるとなんだか切ないね。


こんなときにぴったりくる音楽ばかりが心地良いわけじゃないよね。
あたしはひとりパンクを聴くよ。
感傷なんて豚に食わせろ!
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by mouthes | 2007-01-28 17:59 | moments!
それがとめどないので昨日の総括と今日の反省と明日への憧憬を!!


昨日は本当にいろいろ考えた。
脳の中で電気信号がシパパパパーって出てるのがわかるほど。
まあ結局、今は勉強しろってことなのよね。
うつつを抜かしとる場合じゃないのよね。

あたしは自分の感覚を信じらることができないけれど、感覚によらずして生きることはできなくて。
そんな自分をどう受け止めるかが、あたしの問題なわけで。

あと昨日久々に日本に帰ってきている兄に久々にいらいらっとしたのだけど、
兄にいらいらすると次の日1日中引きずるから、やめよ。
気になるもんね、家族とのいざこざは。
自分が寛容に、献身的になるしかないのよね。
怒るのなら、その立場に立ってこそ。
まーそれはつまんないことかもしれないけど、建設的だと思う。
そんでつまんないとかそれ以前に、優しさだと思う。
優しい人になるんだ!
いつだって、よく笑う人になる。

明日から、2泊3日で一族旅行です。
父・母・長兄家族・次兄・わたしで。
おととしの箱根以来の旅行でまた箱根。

月曜日は休むからいいんだけどさ、火曜日は現地から学校行けってどういうこと?
現地からイギリス帰れってどういうこと?
不条理だと、思わない?
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by mouthes | 2007-01-27 21:22 | footmarks

ばったり、

行きつけのレコード屋で、兄とばったり!
嬉しいやら恥ずかしいやら嫌がるやら嫌がられるやらで敵前逃亡でした。
「似てるねえ」って、でもみんな笑ってるし、まあいっか。

またね、この兄とやら、あたしの憧れなんですけれど、
兄が褒められるたびにあたしは自分の至らなさにしゅんとしてしまうのです。
電車賃借りてるしね。ほんとしっかりしろよ、と思う。

*本日の収穫*

「THE HIGH LLAMAS / COLD AND BOUNCY」
「MARVIN GAYE / I want you」
「Badly drawn boy / ?????」

これで電車賃借りてんだから、世話ないわ。
兄に借りようと思ったら店にいないし。
帰ろうと思ったら横浜線止まってるし。
エレベーター乗ろうと思ったらちょうど逃すし。
踏み込む一瞬がずれてんだよなあ。

あたしは何になりたいのかなあ。
兄になりたいのかな。
何が嫌いで、何が好きなのか、そこからはっきりしないしなあ。
大人になれば変わるのかな。

ただ、今ならさまざまな考え方に影響されて自分を変えていくことができる。
自分が出来上がっていくとそういうことって難しくなるんじゃないかな、ってふと思う。
それはそれで怖いんだよね。
だから何がしたいんだ、って。

あんまりこだわりがないんだよね。
どんなにくだらなくてつまらなくて幼稚でも笑うことは笑うし。
商業的で退屈ですかすかのポップスでも口ずさめるし。
わかるということと感じるということは幸か不幸か一緒ではないからなあ。

すっきりしないよ。救ってほしい。
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by mouthes | 2007-01-25 23:14 | footmarks

LOVE CITY

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曽我部恵一に内包されている物語の多様さに息を呑む瞬間がある。


なんて仰々しくいうことにあんまり意味はない。
ただ、曽我部さんがもたらしてくれる世界があまりに、スウィートで、メロウで、優しくて、光っていて、幻想的で、愛しくなる。

音楽や映画や小説や漫画や演劇やお笑いがもつ、あるべき意味や力は、
そういうものなのかもしれない。
いや、そんなことさえ二次的なもので、
みんな一つになることに憧れているだけなのかもしれない。
どうして一つになりたいんだろう。
どうして時折こんなに寂しいんだろう。
どうしてそれになす術もないんだろう。

その答えがきっと見つけられると思っているわたしは、
救いようもなく夢見がちで女性的で誰の目にも浅はかなんだろうか。
青臭くて食えたもんじゃないんだろうか。
甘えがすぎて現実が見えていないんだろうか。

一人で考えても、なにもわからない。
私は誰かと繋がりたい。
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by mouthes | 2007-01-25 08:33 | moments!

あたまがわるい

考えている割にはちっともだ。
浮かんだり、沈んだり、その程度の変化。


久しぶりにそんなこと思った。
別に落ち込んでるわけじゃないよ。
ただ、ずっとこのままなんかなあ、と思ってさ。

ダイナマイト関西という大喜利大会のDVDを借りたのだけど、
やっぱり芸人さんはすごい。
あたしだけなのかも知らんけど、「この人今からどんな面白いこというんだろう」と思うと、鳥肌が立つ。
M-1もそういう意味で立ちっぱなしだった。

あたしには、
しっかりとした理論付け、機転の利いた発想、奇跡をものにするポテンシャルなどないのです。
いやあるにはあるけど、今手元にある分ではなんにしても役不足なのです。
しかも「面白い」かどうかさえ、あたしにはわからない。
ただぼんやりと垂れ流しにされているものを受け止める。
説明することすらできない。
頭がわるくてかなわない。

ずっとこのままなんかなあ。
ちゃんと自分の好みくらい把握して、何に対しても議論できる立場で人と向き合いたいよ。


あぐらをかくような筋肉さえついていない、あたしはまだまだだ。
それは輝かしい未来があるかもしれないことを示唆しているわけで!
Let's get it on! うまくやれますように。
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by mouthes | 2007-01-24 23:42 | footmarks

風に身をまかせたままで

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昨夜から今までに私の身に起こったことはどこまでが本当なんだろう、なぞとのたまう下北沢の宵の淵。

全てが妄想だと言われればそうだろうと思う。
夢が夢ならそれでもかまわない、と引き続きオザケン。



兄と連れだって新宿LOFTに入って、お友だちにあいさつをして、
時期にそかべさんが素敵な歌を会場のみんなの胸いっぱいに広げて、
兄や見知らぬ人のそかべさんを見つめる笑顔にときめいて、
そかべさんの歌声にどきどきしっぱなしであっという間の4時間半だった。

そこまではいつもどおり。
素晴らしく堅実な私の日々。



ここから先は、夢の中でお話しすることとしましょう。
早くみなさんの元に届くように、眠りにつこうと必死になるのですが、
胸の高鳴りが静まりません。


そんなこととは露知らず、とはよく言ったもので、
雨はすぐそばで降り続いているにも関わらず遠く聞こえているのだろうなあ、

と渋谷の明け方。
でもいいかげん落ち着け自分。
心臓が使いものにならなくなりそうだ。
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by mouthes | 2007-01-22 05:31 | moments!

I am alien.

よくわからない粘膜を吐くわたしはエイリアン?

そんなことを思った1月の後半、寒そうな真昼、風呂場にて。
切り忘れたパソコンでmixiを開いて友達の日記から岸田様atタモリ倶楽部を見逃していたことに気付く。
せっかく1974兄さんのブログで得た情報が泡に帰してしまった・・・・・・・・。
来週こそは、と意気込むが、来週も模試。模試!

今日は新宿にそかべさんの弾き語りを見に行きます。
兄とです。
うきうきです。
痛快!ウキウキ通りです。

喜びをほかの誰かと分かり合う!
それだけがこの世の中を熱くする!

木曜日にC.C.Cで、今月のミュージック・マガジンを見ながら、

「何でサニーデイって売れなかったんですかね?」
と常連の1人である男の人が尋ねて、
「はっぴいえんどもそうだけど、長くやってる人って案外売れてないですよ」
と店長。

「長く聴かれるバンドってことですかね」「そうでしょ」

「くるりとかは?」「あーでもくるりは売れてるよなあー、なんでだろ?曲、確かに良いけどねえ」



オザケンもその1人なのでしょうか。
なんでもいーけどね!
I am alien!
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by mouthes | 2007-01-21 11:56 | footmarks

モテ

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どうやらモテ期がきそうらしい!


ん?言い方が遠回し?
だってそう言われただけでモテたわけじゃないんだもん。
ただ、言われただけで相当はしゃいでます。
これまでのわたしとは何かが違ってきている、らしい。


そういえば去年はたくさんのねえさんにいさん達にかわいがっていただき、
C.C.Cに通いつめ、恋もし、夜遊びに目覚め、
なんだかんだで一年中ドキドキしてた気がする。
いろんなことがあったなあ。
心臓が一生のうちに打てる脈拍数は予め決まっているというし、寿命が確実に縮んでいるのを今になって感じています。


それがどう関わっているのかはわからないけど、「オーラ出てる」んだって!
モテたいモテたいとは思ってたけど、もしほんとにモテたらどうしよう。
どんなんなるんだろう、自分。
「これからモテる」なんて言われただけでそわっそわしちゃうよ。
並みいる男たちを顎で使ったりするんだろうか。
上目遣いでヴィトンを買わせたりするんだろうか。
「小悪魔な女になる方法」みたいな本買いたりするんだろうか。
これらはモテとはあんまり関係ないんだろうか。
それにしてもこんなこと考えているうちはモテそうにないなあ。


ああ麗しのモテ期、どこかにきっとあるというモテ期。虹の根元のようにおぼろげなモテ期よ。
君はどこから来てどこへ行くのか。
ヒッチコックの「鳥」のようにじわじわと襲来するのか?
突然拓けた曇天の切れ間から青空が広がる瞬間のようなのか?
なんか変なんなっちゃったなこの記事。
やめやめ、きっとモテないし。

次兄に会えると思うと気持ちが浮ついていかんよ。
成田空港に迎えに行く道中。
清々しい朝にろくなことを考えん。
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by mouthes | 2007-01-15 09:47 | moments!

エレ片

エレ片、というユニットをご存知でしょうか。
エレキコミックとラーメンズ片桐仁の三人を合わせて、「エレ片」。

http://www.tbs.co.jp/radio/format/elekata.html

私が行ったイベントがこちら。

http://www.tbs.co.jp/radio/event/owarai/O10137/O10137.html



一言。

目が飛び出そうなほど楽しかったです。

この日に関しては奇跡が併発してまして、ほんっとにほんっっっとに非現実的だったので、わたしの足が地につかないのも無理はない!
姐さん兄さんに会ったときの酒の肴にしたいと思います。
うざかったらごめんね。
謝るだけで進歩しないのが転がる人間の性ですねえ。


でもこのライブで風邪を貰ってしまい、いま結構きついです。
土曜には富士急なのに。
ちっちゃな不幸が待ち構えてる予感がするぜ。
あんだけいいことあったあとだし。
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by mouthes | 2007-01-09 23:22 | footmarks
以前、手塚治虫氏の「ブラックジャック」を読んだ時の記憶。

駅の売店の売り子をしている若い女性が、その駅で爆発事故に巻き込まれる。
どうやらテロであるらしいことを、拘留先の警察署で耳にするブラックジャック。
ある程度犯人は絞り込まれているのだが、決めの一手に欠ける。
そこで、爆発があった場所で売り子をしていた女性なら、犯人の顔を見ているのではないかという話が持ち上がる。
ただ、女性は事故によって失明してしまっていた。
偶然その会話に居合わせていたブラックジャックに、刑事の1人が「角膜手術」による取引を持ちかける。
しかし、「角膜手術」を行っても視力は一時的にしか戻らないことを、刑事もブラックジャックも知っていた。
「2度視力を失うなんて残酷すぎる」と憤慨するブラックジャックに「それならお前を無免許で摘発するまでだ」と刑事。

「あの子の視力が必要なんだ、事件の解決のために」

手術が終わり、病室で彼女の前に3人の容疑者を並べる。
包帯を取った彼女は、犯人の特徴を言い当てて尋ねる。
「あとどれくらいもつのですか?」「あと五分程度だ」「もっと窓のほうへ、ベッドを近づけて」

「もう二度と見ることができないのね。先生は残酷な方ね。なんてきれいなんでしょう。さようなら、私のお日さま」

涙を感じながら暗くなる彼女の視界。
話はそれでおしまい。





わたしはこの話を初めて読んだとき小学生だったのだけど、何も感じなかったのです。
不思議なくらい、何も!
火の鳥を読んでも、マグマ大使を読んでも、ほんっとーに何も感じなかった。
楽しいも、悲しいも、好きも嫌いもなかった。
たんたんと続いていくストーリーもコマ割もひょうたんつぎにも惹き付けられることがなくて。
それが何故かって今わかったのよ!

想像力。たぶんそれだけ。

ブラックジャックが言った「残酷」の意味も、少女が夕やけを見て流した涙も、わからなかった。
共鳴できなかったのは、私の想像力が働かなかったからで。
いまふと思い出したこのストーリーに泣きそうになってしまったのは、深夜だからというだけではないはず。

最近、いままでなら笑っていたことでも、楽しかったこっとでも、
素直にからだから気持ちが出て行かないことを感じるのです。
なんなんだろねえ。
そういう変化は誰にでもあるのでしょうか。
ある時期を通り過ぎてしまった、そんな気分です。
これまでの季節に笑いながら手を振って、また出会う季節も花々しいものであることを祈って。
おやすみっす!
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by mouthes | 2007-01-07 03:33 | footmarks