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皆殺し文学はやめだ

by mouthes

天使たちのシーン

あの叙情的なラブソングの中に生きるような一日でした。



愛すべき生まれて育ってくサークル
君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則

毎日のささやかな思いを重ね 本当の言葉をつむいでいる僕は
生命の熱をまっすぐに放つように 雪を払いはね上がる枝を見る



まるで雲の切れ間からさす光のように伸びやかな小沢くんの歌声が、
心を絡め取って太陽に導いていくようで、泣けてくる。
信じるということそのもののような歌。

反省よりも深い愛に満たされています。
こんなことをいうのは恥ずかしいことですが、
愚痴や雑言ばかりが真実ではありえない。

愛はきらっきらしてて、触れた瞬間に体が満たされて溢れてくるくらい途方も無くて、
全て吸い込んでしまう。
あまりに大きくて、得体も知れなくて、恐ろしくて、
否定したくなる気持ちもあって然るべきだと思う。

でも、それだけじゃないよなあ、絶対。
ここにいる全員が人の体の中で大きくなって生れてきて、

泣き声を上げてるわけだから。

もっと優しくなりたいです。



今度はまごうことなき友達と、仲直りをしました。この調子です。
by mouthes | 2007-11-20 23:27 | footmarks