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皆殺し文学はやめだ

by mouthes

来年の今ごろ

どんだけ心配されてたかってことを思い出すための備忘録。

この恋は多分どこにも行き着きません。
海を渡すために投げ捨てた小瓶がいつの間にか海岸で波に打たれ、他と見分けがつかなくなってしまうように。
うわー、詩人。なにそれ。


もうさんっざん心配され倒して、否定され続けても死ななかった気持ち。
何に希望を見出してんのかしらんけど、最後のチャンスを待ってんの。
あ、あった。希望。

何も知らないこと。

心配で心配で、未来の箱の中身が見えてるみんなは「止めておけ」と言う。
誰かの忠告に耳を傾けず箱を開けてしまった者の末路を知るみんなは「戻ってこい」と言う。
それを振り切ってまで箱を開ける覚悟。覚悟ってあるのかな。

そんなことを帰りの電車の中でずっと考えていたら、
いつの間にか眠りに落ちて、気付けば1時間半くらい経ってた。
もちろん往復してた。まいどまいどすいません横浜線。
桜木町から折り返すときにわざわざ起こしてくれた女子高生、ありがとう。
でも次に起きたら八王子でした。すいません。

ああーーーあ、未来はないけど泣いちゃだめさーーーーーーー
by mouthes | 2006-12-18 19:14 | footmarks