皆殺し文学はやめだ

by mouthes

弱さそれ自体の魅力

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友達と議論しながらあーだこーだいって読んでる。
強さの対比としての弱さ、克服されるべき端緒としての弱さではなく、

弱さが放つ強烈な魅力。

弱い者だけが持てる切実さ。
死んだ物だけが持つ特別な娯楽価値!










芥川龍之介の「芋粥」の切実さ。
「「芋粥がたらふく食べたい」がしたい」という人の心の不条理。

負け犬根性植え付けるわけじゃないけど、
勝つことが目的でない戦いというのもあるんだよ。
自分が強くなるためじゃなくて、誰かを守るためのね。

ね、のび太くん。



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by mouthes | 2014-05-17 03:58 | footmarks