泥が溢れて
2012年 01月 07日
泣きながら帰ってきた。
しょーもない涙だった。
誰にも関係のない、あたしだけの惨めさで泣いた。
塞いでいた場所から、「諦め」や、「好意」や、「嫌悪」が、押し寄せる。
空っぽのところに泥を詰めて栓をしていたのに、泥が溢れて涙が出た。
惨めで、悲しくて、天に唾はいて自分に返ってきた。
助けてって思うほど、泣いたのは初めてだ。
あの日の惨めさ。
惨めさを武器にできるぐらい強くなりたい。
それをネタにして笑いを取りたい。
悲しいことは笑うしかないんだから。
融通のきかん嫉妬はつまらん。
つまらんことは最低だ。
嫉妬や羨望は冗談の一つぐらいでないと。
もっと楽しいことを楽しむための冗談なんだから。
あたしは、もっと楽しいことのために生きているんだから。
しょーもない涙だった。
誰にも関係のない、あたしだけの惨めさで泣いた。
塞いでいた場所から、「諦め」や、「好意」や、「嫌悪」が、押し寄せる。
空っぽのところに泥を詰めて栓をしていたのに、泥が溢れて涙が出た。
惨めで、悲しくて、天に唾はいて自分に返ってきた。
助けてって思うほど、泣いたのは初めてだ。
あの日の惨めさ。
惨めさを武器にできるぐらい強くなりたい。
それをネタにして笑いを取りたい。
悲しいことは笑うしかないんだから。
融通のきかん嫉妬はつまらん。
つまらんことは最低だ。
嫉妬や羨望は冗談の一つぐらいでないと。
もっと楽しいことを楽しむための冗談なんだから。
あたしは、もっと楽しいことのために生きているんだから。
by mouthes
| 2012-01-07 05:08
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