皆殺し文学はやめだ

by mouthes

堺雅人が好き

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夕飯食べながらおしゃれイズム見てたけど、もう堺雅人が最高好き。
言ってたセリフ全てにときめいた。
ダメだもう、なんでこんなに弱いんだろう、こういう人に。

上品なベールで包み込まれてる感じの人が好きなんだ。
中身はどんなに下世話でもいいから。いや、下世話さが見える方がいい。
ただその、上品なベールって、あたしは多分一生羽織れないから、すごく憧れる。

だから谷原章介とか加瀬亮とか大森南朋とか、上品なベールが似合う人には太刀打ちできません。
恥を知っていて、そこに知性がある、キュン。好き。
ミッシェルのチバさんとか銀杏の峯田くんだってそうだなあと思う。
役者さんとかバンドマンは、恥を知っていてなおかつそこに飛び込んでいくから、カッコよくみえるんだもん。
だからアイドル的にこぎれいな演技しかしないやつは嫌いだし、音楽やってますとか言ってくねくねしてるやつも嫌い。
戦闘シーンと回想だけで二ヶ月以上ジャンプで連載してる漫画家も嫌い。
やめちゃえばいいのに。
有害ならまだしも無害かつ無生産。なくていい。
でもきっと、「無害」くんにも言い分があるんだと思う。
私にはいまだにわからないけれど。
何も生み出さないそのわけが、きっとあるんだろう。
ただ生まれて死んでいくだけの、そのわけが。
でも、一つ言いたいのは「無害なんて優しさでもなんでもないんだからね」ってこと。
無害の持つとりとめのなさや、刺激のなさは、澱みでしかない。
優しさは知性だし、知性は有害だ。
それをわきまえているから、上品さは麗しい。



あれ?こんなことがいいたかったんだっけ?
まあいいや。

成人して、越えていかなきゃいけない問題がより身近に、明確になった。
自分が奮起出来なかったのは、未熟だからではなくて覚悟がなかったから。
歩いても大丈夫な地面を歩いて、食べても大丈夫なものを食べていたから。
それしかしてこなかったから。

もっと踏んじゃいけないところをたくさん踏んで、食べちゃいけない物をたくさん食べて、地平を超えていきたい。
そして、できれば80まで生きて、上品なばばあになる。
スピッツの「楓」を聴いて穏やかにほほ笑めるくらい、上品なばああに。

全然関係ないけどシャルロット・ゲンズブールってジェーン・バーキンの娘なんだね。
どーりで、才能がありそうなわけです。

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IRM(全曲BECK書き下ろしだという)







♪ Charlotte Gainsbourg 「heaven can wait」
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by mouthes | 2010-02-01 00:43 | footmarks