ちょっとしたこと
友達の個展があるので搬入を手伝いに行こうかと「一時間遅れて向かうけど、大丈夫?」とメールしたところ、
「人数足りたから大丈夫」とフラれ、
もう外で夕飯食べるって父さんにメールしちゃったしなあとえっちゃんを誘ってみるも、
すでに先約があり。
断られたからって他に誰かを誘うのも薄情だしなーと今ひとりで夕飯を食べに行く道すがら。
当然のように寂しい。
家を出る前からひりひりする。
この程度の寂しさなら芸術には必要さなどとつまらない理屈で納得しようとするも失敗。
UAのヒヤデスがシャッフルでかかり、「UAの旦那は村上淳だけどCHARAは浅野忠信と離婚したんだよなあ」などと人様の痴情に思いを馳せてダメージは深まり。
読み始めた小説の中では主人公が「それは憂鬱そのものと言っても差し支えない景色だった」と宣い。「しかし銀座や浅草よりも私の心もちにぴったりしていた」とも。
粗いやすりをかけられるように、体を少しずつ削られている。
粗くなった表面から体に溜まっていた思いが染み出していく感じがする。
思い出したくないことや、思いを馳せたくないことばかりを思いながら、
今までの行いが悪いからだと後悔しそうになる。
だけどすんでのところでSAKEROCKの「スーダラ節」がかかって、気分がほっと落ち着いた。
そうだ。
どんな結果になっても、一番後悔のないように選んだ道だもの。
あたしが愚かなことは、きっと遅かれ早かれ身に返ってきたろうし。
いつだって「そうなるしかなかった」のだ。
「わかっちゃいるけどやめられねえ」だ。
些細なこと。絶妙なタイミング。
♪ゆらゆら帝国「頭異常なし」
Tracked from たのしい検索 ゆかいな検索 at 2009-10-17 20:10
「人数足りたから大丈夫」とフラれ、
もう外で夕飯食べるって父さんにメールしちゃったしなあとえっちゃんを誘ってみるも、
すでに先約があり。
断られたからって他に誰かを誘うのも薄情だしなーと今ひとりで夕飯を食べに行く道すがら。
当然のように寂しい。
家を出る前からひりひりする。
この程度の寂しさなら芸術には必要さなどとつまらない理屈で納得しようとするも失敗。
UAのヒヤデスがシャッフルでかかり、「UAの旦那は村上淳だけどCHARAは浅野忠信と離婚したんだよなあ」などと人様の痴情に思いを馳せてダメージは深まり。
読み始めた小説の中では主人公が「それは憂鬱そのものと言っても差し支えない景色だった」と宣い。「しかし銀座や浅草よりも私の心もちにぴったりしていた」とも。
粗いやすりをかけられるように、体を少しずつ削られている。
粗くなった表面から体に溜まっていた思いが染み出していく感じがする。
思い出したくないことや、思いを馳せたくないことばかりを思いながら、
今までの行いが悪いからだと後悔しそうになる。
だけどすんでのところでSAKEROCKの「スーダラ節」がかかって、気分がほっと落ち着いた。
そうだ。
どんな結果になっても、一番後悔のないように選んだ道だもの。
あたしが愚かなことは、きっと遅かれ早かれ身に返ってきたろうし。
いつだって「そうなるしかなかった」のだ。
「わかっちゃいるけどやめられねえ」だ。
些細なこと。絶妙なタイミング。
♪ゆらゆら帝国「頭異常なし」














































